こちらに引っ越して20日らしいので、このあたりで同居鳥アッシュをあらためてご紹介。
その名の通り、灰色の羽色をしたこの鳥はWF(ホワイトフェイス)ノーマルという品種で、いわゆる「色変わり」オカメインコです。ほっぺの赤色やその他黄色などの色素が抜けているんですね。
顔が白いのは♂の証。
先日も書きましたように、この4月で23歳になりました。99年の4月29日に、加古川のアニマルハウスカトウさんというショップさんからわが家に仲間入りしました。当時羽は生え揃い始めたくらいで、少し飛べたと思います。ただまだ一日1回程度のさし餌が必要だったので、あとから数えて生後4週間くらいだったのかな? ということで、4月頭くらいの生まれだと考えてます。
生まれた日や親鳥のことを訊けばよかったんですけどね、そのときは思い浮かばなくて。ただ店長さんが「この子はきっと男の子よ」と仰ってて大当たりだったのが印象に残ってます(ヒナのときの雌雄鑑別はオカメの場合、一部を除いてかなり難しい)。
その後、先住オカメのキキ@ノーマルパールとペアになってヒナを産み育てたのですが、ノーマルパイドが2羽ほど出たので、パイドの遺伝子持ちなのは確かです。
その証拠に、首の後ろに白い抜けが。
(首の後ろに白い羽、ノーマル種だと黄色の羽があるとパイドスプリットらしいです)
子供も孫も生まれましたが、わが家に残った子たちはみんな☆になってしまって(´;ω;`)、今はこのアッシュ一羽きりです。
この先もときどきこのアッシュの話題が出てくるかと思いますので、よろしくお願いします。
話変わって。
昨日喰らったkonozamaの件ですが、現在の商品画像の違和感の理由が分かりました(「の」が多い)。
これですね。
(昨日の画像です)
これ、Amazonでなくほかの業者さんのものでした。これもマーケットプレイスになるのかな? それで配送料がお高かったわけですわ。
今、Amaの方は『Return of the Thief』をぽちれない状態みたいです。在庫を確保出来る見込みがないのかも……そしてしばらくしてしれっとキャンセルされる、まさにkonozamaになるのですね(悲観)。
なぜ気付いたのかというと、注文をそのままにして↑をカートに入れ、合計2k円以上になるようもう1点入れてみたんです。注文し直せるかと思って。するとあり得ない額の送料が。そりゃ、それぞれに送料かかりますわ。……いやあ、危なかった(^_^;。
そういうわけでこの注文はキャンセルせずしばらく様子を見ようかと思いますけど、果たしてどうなるやら。でも洋書をピンポイントに通販出来るサイトってなかなかないんですよね、Amaほど便利には。昔、丸善のサイトで時の車輪の原書を買ったことありますけど、あそこは確かなくなっちゃったし、個人輸入なんて私にはとてもとても……。
うちは初めて繁殖を試みてます( *´艸`)
相性はバッチリなのですが、なかなかオスの子が下手で...笑
#鳥 #オカメインコをたどって豆ふく。様の可愛いブログに行き着きました。
繁殖、素敵ですね。オカメさんのヒナを触りたくてたまらなくなりました。ヒナの鳴き声、結構大きいんですよね。