コロナ禍で、通常のおはなし会活動がほとんどできない日々が続いている中、夏休み中の子供たちへのお話会の依頼があり、有志のメンバーさんが、参加して下さいました。
以下は、参加した方々からのレポートをお伝えします。
会場は、小山小学校の音楽室。
広い教室でコロナ対策の為、間隔をとっての着席でした。
プログラムのスタートは、あの『寒いぞぶるぶる』の王様が登場!!
素話『エパミナンダス』
素話ですが、1,2年生のみんながお話からイメージをしっかりつないでいるのが分かりました。
紙芝居『さらやしきのおきく』
しかけ絵本⁈『おばけの森』
大型紙芝居『きつねの雨ふり』
パネルシアター『はだかの王様』
演じ手の口調そのままに、お話がストレートに伝わった様子に、私たちも嬉しさいっぱいでした。
『不思議なレストラン』
おや?可愛いメイドさん⁉️
参加型プログラムの『おばけの森』や『ふしぎなレストラン』は、大いに盛り上がって参加してくれました♪
最後にふたたびの王様登場!
今度は、はだかん坊の王様になってました(笑)
コロナ対策もあって、広い会場に子供たちが広がっていた為、はたして皆に良く見えたかな・・・と思いましたが、
最後には感謝の挨拶と折り紙のプレゼントをいただきました。
子どもたちの笑顔をみて、本当にスタッフも嬉しいひと時でした。
リーダー N.Sさんより
子どもの笑顔のためなら、猛暑もコロナもなんのその!
有志の皆さん、ありがとうございました。
S.T