
今回は、パーク内の建物やお家で受ける、クラスのひとつである、シャーマニズムの内容をお伝えしようと思います。
このクラスは、シャーマンの方が先生で、、シャーマニズムとは何かや、シャーマニズム・ジャーニーを実際にやってみたり、シャーマニズム的に見た現実や現実の作り方などを教えてもらいました。
まず、シャーマニズムとは、簡単に言うと、変性意識のもと、自然霊、精霊など、霊的存在/多次元の存在と交流し、それらで得た知識を通して、現世/自分自身/世界を理解しようとするもの。シャーマニズムの起源は、はっきりと分からず、人類発祥と同じくらいの歴史だと言われている。
シャーマンには、いくつかのタイプがあり、大きく分けると、抜魂型(Ecstacy)と憑依型(Possession)があるそうで、後者の憑依型には、沖縄のユタや、東北のイタコが当てはまるようです。このクラスの先生は、抜魂型で、次元を旅するそうです。
特にアメリカンインディアンの文化では、シャーマンは、特定のいくつかの動物のエネルギーとワークし、その動物のエネルギーを自分のパワーアニマル/トーテムアニマルとしているそうで、その先生のパワーアニマルは、オオカミでした。
パワーアニマルのない人はおらず、最低でも1つ存在し、基本、パワーアニマルは、その人の生涯を通してサポートしており、入れ替わることはないですが、それとは別に、プライマリーアニマルというエネルギーがあり、それは基本的には、一生その人をサポートするのではなく、例えば、受験/結婚/就職/転職など、人生のある時期、その人をサポートするものだそうです。
クラスでは、自然を通して、自分の今現在のプライマリーアニマルを見つけてみようというものもあり、みんなで外に出て、自然からのメッセージを受け取り、自分のプライマリーアニマルを見つけました。
部屋で、プライマリーアニマルに会うと意図し、目を閉じ、洞窟または、木の大きな幹に空洞があり、そこに入って行くことを、イメージする。その暗い場所に入って行き、しばらく歩くと、目の前に、ドアがあるので、そこまで歩いて行く。
そして、ドアノブに手をかけ、開ける寸前で、目を開け、イメージを終える。その後、実際に部屋から出て、それぞれ外に出かけ、イメージの続きを実際の世界で実践する。クラスを受けた建物は、自然に囲まれているので、歩いていると、いろいな生きものに出会います。
その中で、「自分のプライマリーアニマルかな」と思う生きものに、出会えたら部屋に帰って来るというものでした。私は、名前を知らない鳥、カラス、リス、トンボのような虫、クモに出会いましたが、なんとなく、カラスかなあと思って、部屋に戻って来ました。
続きは、次回に!
読んで下さってありがとうございます。
このクラスは、シャーマンの方が先生で、、シャーマニズムとは何かや、シャーマニズム・ジャーニーを実際にやってみたり、シャーマニズム的に見た現実や現実の作り方などを教えてもらいました。
まず、シャーマニズムとは、簡単に言うと、変性意識のもと、自然霊、精霊など、霊的存在/多次元の存在と交流し、それらで得た知識を通して、現世/自分自身/世界を理解しようとするもの。シャーマニズムの起源は、はっきりと分からず、人類発祥と同じくらいの歴史だと言われている。
シャーマンには、いくつかのタイプがあり、大きく分けると、抜魂型(Ecstacy)と憑依型(Possession)があるそうで、後者の憑依型には、沖縄のユタや、東北のイタコが当てはまるようです。このクラスの先生は、抜魂型で、次元を旅するそうです。
特にアメリカンインディアンの文化では、シャーマンは、特定のいくつかの動物のエネルギーとワークし、その動物のエネルギーを自分のパワーアニマル/トーテムアニマルとしているそうで、その先生のパワーアニマルは、オオカミでした。
パワーアニマルのない人はおらず、最低でも1つ存在し、基本、パワーアニマルは、その人の生涯を通してサポートしており、入れ替わることはないですが、それとは別に、プライマリーアニマルというエネルギーがあり、それは基本的には、一生その人をサポートするのではなく、例えば、受験/結婚/就職/転職など、人生のある時期、その人をサポートするものだそうです。
クラスでは、自然を通して、自分の今現在のプライマリーアニマルを見つけてみようというものもあり、みんなで外に出て、自然からのメッセージを受け取り、自分のプライマリーアニマルを見つけました。
部屋で、プライマリーアニマルに会うと意図し、目を閉じ、洞窟または、木の大きな幹に空洞があり、そこに入って行くことを、イメージする。その暗い場所に入って行き、しばらく歩くと、目の前に、ドアがあるので、そこまで歩いて行く。
そして、ドアノブに手をかけ、開ける寸前で、目を開け、イメージを終える。その後、実際に部屋から出て、それぞれ外に出かけ、イメージの続きを実際の世界で実践する。クラスを受けた建物は、自然に囲まれているので、歩いていると、いろいな生きものに出会います。
その中で、「自分のプライマリーアニマルかな」と思う生きものに、出会えたら部屋に帰って来るというものでした。私は、名前を知らない鳥、カラス、リス、トンボのような虫、クモに出会いましたが、なんとなく、カラスかなあと思って、部屋に戻って来ました。
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