葬儀も終わって、事務処理もぼちぼち片付き
ホッと一息つく間もなく
四十九日法要や納骨の準備をしなければなりません。
典型的な核家族なので、お墓というモノがアリマセン。
…買わなくちゃならないんだよねぇ。
いつまでも骨壺を部屋に置いておくワケにもいかないよねぇ。
いわゆる『お墓』を買うか、納骨堂タイプのところにするか…。
ハッキリ言って、悩む余地は無いんですけどね。
『お墓』だとすると、クルマで1時間…とかの郊外の霊園になります。
お盆・お彼岸の時季なんて、道路は大渋滞。
草取り・墓掃除の事、天候に左右される事、
おひとり様のワタシの後はどうするの?…マイナスな点しかありませんねぇ。
納骨堂タイプだと、駅近で天候を気にせず手ぶらで参拝OK。
年間¥12,000ほどの管理費で墓掃除なども心配不要。
しかも、3年間管理費が滞納され連絡も取れなければ
自動的に契約終了し合祀墓へ移行される、と。
最近は継承者が居なくなって墓じまいする事も増えてるそうだし、
墓じまいどころか、荒れ放題で放置される墓も多いらしいし…。
というコトで、姉との家族会議は
迷うことなく満場一致で『納骨堂』を採択。
クルマで30分ほど、電車でも直通なら15分ほどの駅から徒歩3分。
あっちこっち比較検討して…よりも、
ピン!ときたら、善は急げ的な直感で決定。
それにしても、葬式関係はお金がかかる…とは聞いていたけど
葬儀で約150万、戒名20万、墓(納骨堂)約80万…
あと位牌に仏壇仏具…?
なんだかんだで結構かかりますよ、ホント。
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