こうしてまた繋がった君と僕
あの日、僕が落とした言葉達を拾い語りかけてくれた君。
始まりから、幾度となくお互いの言葉達を贈り合い、
君と僕はすごく短い間だったけど、恋仲になれた。
過去が全て消えるくらい真剣に恋したね。
でも、僕が独りよがりで背負っていたのは、君には重過ぎると・・・
千切れるほど大切にしたかった手を離したのは僕なんだ。
息吹く春。長い夏が来て、色づき始める町並み、純白の冬。
何回繰り返した頃だろう。
君は・・・また大切な一歩を踏み出してくれた。
僕の心の奥に在る、
柔らかなオレンジ色の光に包まれた宝石箱。
ずっと開いたままだった。
木々が赤や黄色に化粧をする頃、君が鍵を持ってきてくれたんだ。
今はもう、お互いにココロの住人は違う人。
やっと蓋ができるね。
もう永遠に開かないように。
君を好きになって、本当に良かった。
君とまた繋がって、本当に嬉しかった。
もう二度と逢うことは無いけれど、わたしのココロを取り戻してくれて、本当にありがとう。
君と行ったのが最後だった、遥か遠い秋の海。
純粋過ぎた君と少し泣いた君。
どきっとしながら、助手席の君を見ていたよ。
ちょっと遠回りした気がするけど、やっと心友になれたのかな♪
あの日、僕が落とした言葉達を拾い語りかけてくれた君。
始まりから、幾度となくお互いの言葉達を贈り合い、
君と僕はすごく短い間だったけど、恋仲になれた。
過去が全て消えるくらい真剣に恋したね。
でも、僕が独りよがりで背負っていたのは、君には重過ぎると・・・
千切れるほど大切にしたかった手を離したのは僕なんだ。
息吹く春。長い夏が来て、色づき始める町並み、純白の冬。
何回繰り返した頃だろう。
君は・・・また大切な一歩を踏み出してくれた。
僕の心の奥に在る、
柔らかなオレンジ色の光に包まれた宝石箱。
ずっと開いたままだった。
木々が赤や黄色に化粧をする頃、君が鍵を持ってきてくれたんだ。
今はもう、お互いにココロの住人は違う人。
やっと蓋ができるね。
もう永遠に開かないように。
君を好きになって、本当に良かった。
君とまた繋がって、本当に嬉しかった。
もう二度と逢うことは無いけれど、わたしのココロを取り戻してくれて、本当にありがとう。
君と行ったのが最後だった、遥か遠い秋の海。
純粋過ぎた君と少し泣いた君。
どきっとしながら、助手席の君を見ていたよ。
ちょっと遠回りした気がするけど、やっと心友になれたのかな♪