春のゆっくりとしたそよ風に吹かれる君
夏の降り注ぐ星明かりに照らされる君
秋の切なくてちょっと冷たい季節を過ぎて
冬に一緒のポケットの中で伝わる気持ち
いつもはしゃいでいる君に伝えたい気持ちは
一年なんかじゃ全然足りなくて
どんなに人ごみが多くたって構わない
本当の君をいつも僕は見つけられるよ
ほら、君は一人じゃない
離れててもいつも手を握って・・・髪を撫でて
君からメールが来るたび
君と瞳が合うたび
君がちょっかいを出すたび
君と優しく口づけするたび
僕のココロは
太陽に照らされてる月みたいに綺麗に輝くんだ