絶好調の
ラフィンお嬢。
男の子女の子にかかわらず
手当たり次第お尻を向けて挑発してて
昨日お預かりで来店していた
ジェイくん
にも
ずぅ~~~っと挑発し続け
挙句 ギブ状態の
ジェイくんは
バリケンに逃げ込む始末
アーレスくんがやってくると
今度のターゲットは
アーレスくんへ…
ただ彼は去勢していないので
ラフィンにはオムツをはかせて別エリアに行ってもらうことに
が…
ロミオとジュリエット感
がハンパないふたり
この子達には次の発情で頑張って欲しい
と切に願う私でありました
お昼過ぎ
まぁるがやってきました。
大きいワンちゃんが苦手なのか
逃げまくる
まぁるに
興味津々の
ジェイくん。
(
めっちゃ楽しそうに追いかけてるもんなぁ)
逃げ込む場所は
日向ぼっこスペース
でも、彼女のお気に入りの場所は
トリミング室のラックの下段
で、出入り口から様子を伺う
亀さんまぁるの出来上がり
となりました
まぁると接触できない
ジェイくんと
ラフィンと接触できない
アーレスくん
感情の持って行き場所に困り
思考回路が混乱し
『あぁ~…勘違い』状態で
まっ、お互い乗っかりながらでも
仲良く遊んでるから
《よし》
としちゃいました
最後のトリミングは
ノーフォークの
パディくんで
プラッキング三昧にテリア三昧
それに
ラフィンの発情期テンション
がプラスされ
昨日は本当に賑やかな
バタバタもんの1日だった
なんの撮影か忘れたけど
25日に
ウェルシュを使いたいとの事で
とりあえず
ウィッティ&ラフィンの
シャンプーとプラッキングを
今日済ませた。
あいにく撮影当日は
定休日ではないので
お預けする事になった。
(ウェルシュを飼った事のある訓練士さんが
迎えに来るから安心なのだ)
ウィッティはプラッキングの周期が
崩れて今ちょっと
スカスカの
色が薄い状態で
ラフィンは
お髭足らずで
発情中
ときちゃってて…
しかも
モデルさんと一緒に歩くシーンを
撮るらしいのだが
突っ走っちゃって
撮影にならないのでは⁉︎…
ってとっても心配
本当は立ち会って
撮影前にキレイに
セットしてあげたかったんだけど…
やんちゃしない事を祈るばかりである
(はたしてどちらがお仕事ゲットするのやら)
しかし…
開店当初
撮影に使いたいからと
ワイアーフォックステリア
の問い合わせを頂いたことがある。
『ウェルシュなら居ますけど…』
の私の返事に
『茶黒は地味だからなぁ~』
って言われたものだった
同じ茶黒でもエアデールは
大きいからまた違うらしいのよね
『地味じゃなぁ~い! 渋いんだぁ~‼︎』
って陰でよく愚痴ってたっけなぁ
今では、
ウェルシュご指名かぁ~
進歩したなぁ
3度目です
1週間のうちに
3度も流血を見ることになろうとは
(情けないやら呆れるやらで
感情が湧かない…
)
3度目は
みゅうま
前回の『10歳超えての…』は
取り下げなければいけないようだ
『やっぱりどんくさかったかぁ~』
結局どこに引っ掛けたのか
見当さえ付かなかったなぁ
爪から流血事件は
どちらも
先負で
午前中は
『凶』で午後は『吉』ねぇ…
なるほどぉ
あまり信用はしてないのだけど
次の
先負はなにが有るのか
ある意味楽しみかもなぁ
確か21日土曜日だったはず
さて真ん中の写真の
パンプだけど
マジ想定外で
背中のシコリがなくなり
もう平らになっている
イボを見つけて…
途中で雰囲気が変わって…
『手術じゃないと
取り除けないだろうなぁ』
って思うシコリになった。
だから糸でくくったのに…
めっちゃ
ラッキーなんですけどぉ
相変わらず神経質に舐めまくる
ラフィン
エリザベスカラーが邪魔で
日向ぼっこスペースに入れません
自業自得だね
みゅうまは全く気にしない子なのに…
この差は一体どこからくるんだろう
きっと
ウィッシュの遺伝子だなっ
“爪が折れたってなんのその”
(まっ、根元から爪を切ってあげたから
痛みはないと思うけどさ)
真ん中で爆睡中の
みゅうまでした。
クイックマズル外すことなく
す~と装着している
ラフィン。
もう慣れっこになってしまい
そしてコツも覚えてしまい
勝手に包帯をほどいて
傷口を舐めるようになった
消毒しても薬を塗っても
全く意味がない
フリーズ状態の
ラフィン
完ぺきに私を怒らせましたねぇ
まっ、今はエリザベスカラーで
固まってるけど
そのうち絶対慣れてくると思うのよ‼️
でもその頃には
傷口はきっと治ってるはず‼️‼️
(後もうちょっとなのよ~)
たしか…15ヶ月前
去勢手術と一緒に数ヶ所の
シコリを
取り除いてもらった
パンプ
でも数ヶ月後
ネックレスの金具が当たる場所に
シコリができていた。
『そのうち潰れるといいなぁ~』
と、思いつつ様子を見ていたら
大きさが1㎝位になって
トリミングをすると
超目立つようになっていた
気になりだした私は
チョット原始的
ではあるけど
壊死目的で
4日前に糸で結んでおいた。
『う~
やらなきゃ良かったかもぉ~』
出血しだし…
形も変になり…
酷い状態になってしまった…
後悔
…が
またもやどんでん返し
血だらけだから
消毒して綺麗にしようと
シコリを摘んだら
膿のような?
何かのカスのような(異物)?
が出てきた
思いっきり絞りだしてやった
(デカイ穴が開いちゃったけど
)
でも高さのあったシコリが
平らに近くなった
『これって
もしかして治っちゃうかも』
ただ…
こういう出血部分に興味を示すのが
うちのテリアで
特にまたもや問題児
ラフィンが
舐めようと金魚のフン状態で…
もう
最悪だ
パンプは
パンプで
洋服を着せると固まってしまうから
散歩にならず…
したがって
オシッコもウンチもしない…
ってことで取り敢えず
テーピングで保護することにした。
(直ぐ取れそうなんだよなぁ~
)
就寝時だけは洋服を着せとこう
エブリベッド4コを2頭づつで使えば
ちょうどよく収まるのに…
空いている
ラピスの横は
運悪く上の段。
ショーケース用のラックの上段には
上れない
ウィッシュ
独りあぶれて
おとなしくお外をwatching中
まっ!
午前中に下の段が空いてることは
まずないけどね
寒いと予報の今日でも
エアコンなしで22℃はある
ショールーム
冬の午前中のお店の中は
ホント最高の場所なのよねぇ
抜けた爪の箇所の消毒をしようと
触ったら
けたたましい
悲鳴とともに
手に噛み付いてきた
ラフィン
『いやいや 普通に足ついて
騒ぎまくってたじゃん』
薬を塗るのに傷口の周りの毛を
ハサミで切ろうとするだけで
悲鳴をあげる
ラフィン
こんなに痛みに敏感な
ウェルシュは初めてだ
口輪とアームをして消毒を
しなければいけない
ラフィン
虐待だと思われても
不思議じゃないな…
私は今まで
『テリアは痛みに鈍感』だと
思ってきたし言い続けてきた。
どうやら必ずしもそうではない事を
今になって知らされようとは…
まっ たまにはこんな子も
テリアの中には居ると言う事で
ラフィン
頼むから朝っぱらから
マジかんべんしてくれよぉ~
バリケンの入り口の穴に
爪を引っ掛けて…
朝っぱらから
トリミング室は血だらけで…
気分は朝からどん底だ
抜けた爪の箇所の手当てに
朝の貴重な散歩の時間を取られ…
それでも
うんちをしそうな子をメインに
散歩へ行ってきたのが
帰ってきたら
走り回ってただろう
ラフィンの血の付いた足跡が
そこら中に点々としていて
水絆創膏止まりにしていたのだが
結局くっつく包帯で足を巻き
次の子の散歩に
帰ってきたら
包帯はほどけていて…
やっぱりこうなってしまう
ラフィン
我が家では
爪を引っ掛けて血だらけになる子は
だいだいいつも同じ子で…
今までは
ティナさんと
みゅうまだった
(
この子達はドンくさいだけだと思うけど)
そういえば…
10歳超えての老犬になってからは
1度もないかも…
前例が有るから❗️
だから❗️穴止めを作ったのに‼️
それを噛んで遊んで壊すものだから
『自業自得だぁ』
って言ってみたところで…
結局、
こっちにしわ寄せが…
マジ頼むから
チョット! 本当に
ほんのチョット!
でいぃから
おとなしくなってくんないかなぁ~
『あたちも仲間に入れて~
』
って
ラフィン
遊んでる訳じゃなくて
ノエちゃんのプラッキングを
してるんだけどぉ~
しかも結構
邪魔だし…
でもそんな事はお構いなしの
ラフィン
遊びたくてウズウズしてるようだ。
その
ノエちゃんはこちら
撮影の為のオヤツが欲しくて
お腹を出しちゃいました
怒られてるの理解してるから
閉じ込められても
泣きわめかない
ラフィン
ホント ウェルシュって
なんでこんなに食糞するんだろう
『うんち』を食べたから
夜ご飯を抜かれた
ラフィン
うんちを食べると必ず軟便になるから
腸炎を起こされても嫌だし
お仕置きにもなるからと
必ずご飯を抜くのだが…
この子はどの位の月日? 年月?
でわかってくれるのだろうか…
…爺ちゃんが
ウィッシュだからなぁ
11歳なのに未だに食糞するもんなぁ~
最近
ウィッシュも
ウィッティも
食糞しないのは
ただ単に
ラフィンに
先を越されてるからだと思うのよぉ
めいの血筋の
みゅうまや
ラピスは絶対食糞しないんだけどなぁ
『もう本当にマジで
嫌なんですけどぉ~』