今日はボヤきます。
少し長いかもしれませんので世の中の事や政治の事など興味のない方はスルーしてください。
さて武漢ウィルスの第1波が収束したということになっていますが、では実際に社会や経済のほうはどうなっているのでしょうか?
まずは私のまわりの状況からみてみます。
2月の時点で週17レッスン行っていました。6月の現時点では13レッスンになっています。レッスン数はマイナス4ですが問題は今まで1時間だったクラスが45分と言うことになっています。今は−25%の収入減となります。この45分というのがフィットネス協会の指示と言うことになっています。今回スポーツクラブが特にクラスターが起きると言うことで社会から厳しい対応に迫られてますね。
実際にクラスターが起きた理由は…の事ですがこれについて申しますと賛否がありますので今日は控えさせてもらいます。
そしてスポーツクラブの方は…当然ですが利用者がかなり減りました。今もコアなユーザ以外は家で自粛しているようです。
スポーツクラブも経営が厳しいという事です。それが60分クラスから45分クラスへの変更の理由の1つかもしれません。
では少し自分以外の周りを見ていこうと思います。
飲食店関係は客足はかなり遠のいたようですね。
政府は6月から少しずつ企業や店舗のほうも救済に動くようになり以前に比べて客足は少し増えたような感じがあります。
3月から5月まで自動車の販売は減ったのではないかと思っています。3月末が決算の会社は自動車の販売追い込みができなかったのではないかと見ています。(実際のところはどうなのか調べていませんが)
ですが雇用調整助成金、持続化給付金、特別固定給付金などで会社や自営業者は助かったのではないでしょうか。
ちなみに私もかなり助けていただきました。
6月も半ばになりましたが、この夏はどんな感じになるのでしょうか?
気象庁の予報では今年の夏は暑くなると言う予報もあったみたいです。今回の武漢ウィルスは暑さ湿度に対してどうなのでしょうか?
また国内からの人の流れを緩和して(観光客)などが来た時の影響で秋からはどんなことになるのでしょうか?
とにかく先が見えない状況ですね。
また経済の落ち込みを考えると政府の方には大きな経済対策を打ち出してほしいと言う希望もあります。しかしながら財務省はどのような対応するのでしょうか。
まさか…また増税でしょうか。
また今回わかった事は政治家や政府は何かあった時に迅速に動いてくれないということがあからさまにわかった気がします。
国民の代表である国会議員ですが…私利私欲にまみれていると感じました。また国民の苦しみを全然理解していない。(和牛券やお魚券を覚えてますか?)
選挙の前の時だけ頭を下げ手を振り笑顔を見せ、皆さんのための政治を行うとか…今思うと笑っちゃいそうなこと言ってましたね。
今の三権分立は大丈夫か?とも思っています。
検事総長の方が賭麻雀してるなんて異常な事態ですよね。
三権分立が腐敗してるかもしれない。
そして私たちがそれを黙殺している。
私たちは自分で自分の首をしめているということが理解しているのであろうか?
今日は少し固い話をしました。
最後まで読んでくれましてありがとうございました。