しずどらまとめ

Selling Sunset Season 2感想

Netflixオリジナル・リアリティショーの「セリング・サンセット」のSeason2が2020年5月22日から配信開始になりました!

私はこのシリーズがNetflixでも何番目かに好き。
ハリウッドヒルズの豪華なお家、綺麗なお姉さま方、アメリカの不動産事情が楽しめる。

◼︎だいたいのあらすじ

シーズン2はまずクリスティーンの婚約と新婚旅行(婚前旅行?)の話からスタート。
クリシェルとクリスティーンの確執は引き続きシーズン2全体を通して行われる。

それにメアリーの結婚式準備のごたごたも合わさって、結果クリスティーン派とクリシェル派みたいな分裂が発生。

最後はメアリーの結婚式が無事に行われるが、そこでもパーティーに呼んだ呼ばない話でまた揉める。

女たちの確執を残したままシーズン2は終了。

ぶっちゃけロメインのいざこざは仕込み感強すぎていらなかったなーと思ってしまう。無理に問題を起こしてる感じ。

最後のシーズン3の予告の方がシーズン2全体よりええー!!って思う動きがあって、結局次シーズンが早く観たい…リアルが絡んでいるから普通に調べたらどうなったか分かっちゃうんだけどね。


◼︎感想

メアリーとクリスティーンが仲違いしちゃったのが本当悲しい。シーズン1最初とか本当大親友だったのに!

私はクリスティーンみたいな性格が合うので、クリシェルの言い分が全体的に合わなかった。
もっと本音を言えばいいのに、やっぱり良い子ちゃんぶって見える。たぶんクリスティーンも同意見でクリシェルが気に食わない。あれは一生合わない。

全体通してクリスティーンはヒール役やってるけど、場を読まずに本音を言いがちなだけで、筋は通ってるし好感がもてる。
わがままだけど、わがままなことを隠さないし、こういう人好きー。
幸せな婚約ができて良かった!旦那もいい人そう!(二股してたらしいけど)


◼︎面白いか否か

ストーリーはやっぱりシーズン1の方が面白かった。

ほとんどみんな結婚が決まったり。相手が固定されちゃったので、恋愛パートがなくパーティーに呼んだ呼ばないの女子高生みたいなイザコザがメインで「どっちでもいいわ」って感じて微妙だった。

仕事パートもシーズン1で説明しきっていたので、あんまり新しい情報は多くなかった。バレーって地域を開拓してるのが目新しかったくらいかな。


◼︎でも見どころはある

①クリスティーンの婚約パーティー

最高かよ。クリスティーン好きはここだけでも楽しい。
シルク・ド・ソレイユの演者呼ぶパーティーなんてあるのか!って感動。


②メアリーのウエディングドレス

フィッティングの時に本当にぴったりなドレスに出会って「服は大事だ」と実感。
あのドレス着たい〜胸ないと無理そうだけど。


とにかく次シーズンが気になるよー

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