会場が広すぎて豆以下のサイズのテイラースウィフト
2018年6月にロンドンで行われたテイラー・スウィフトのライブへ。
ライブは素晴らしかったけど、チケットで揉めた。
チケットはviagogoで購入
空を飛ぶテイラーさん
台湾人の友人がライブ前々日くらいに声をかけてくれた。
まさかチケットがとれるとは思わなかったのに、サクッと帰りのバスで購入。わおー
▶︎viagogo
イギリスのチケット転売サイト。日本版もあるのね。
あのアーチのあるところが会場
会場に着くと近隣の飲食店やスーパーは長蛇の列なので、事前にいろいろ買っておけばと後悔。
何とか腹ごしらえもして、いざ会場へ。
会場のゲートは普通に通れた
チケットのバーコードを読みとられ、空港のような荷物検査をして入場。
ここまでは何の問題もなかった。
席に先客がいる
めちゃくちゃ広々したスペース取り
席の番号の場所に行くと、この時一緒だった3人全員の席に知らない人が座っている。
もしやブースが違うとか、私たちが間違えいるかもと再度係員に聞いたり確認するも間違えてはいない。
会場誘導の係員に伝えると「対応できないから中央インフォメーション行って指示を仰いで」とのこと。
めちゃくちゃ広い会場の、今いる席の真逆にあるインフォメーションに行くことに。
衝撃の回答をもらう
「どちらかのチケットが不正だけどどちらが不正かは分からない」
というのが回答。偽物でも入場できるんかい!
「最前列は販売されてないから適当に座っていいよ」と言われさらに衝撃。
ライブのルールがザル
グランドフロアのスタンディングブースに降りて行ってしまった人々
ライブが始まると、前方の席やグランドフロアにかなりの空席や空間があることにみんなが気づき始める。
勢いで前の席の方に移動しても、警備員は特に何も言わない。
ステージ周りはスタンディング。結構近づけちゃう。
カミロ・カベラ登場
キューバに行った時からキューバ関連のものに反応するようになり、その流れで注目していたカミロ・カベラ。
アメリカに移ったいわゆる移民でスペイン語も英語も完璧。お顔と声が最高に可愛い。
まったく予備知識なく来ていたので、ライブに突如現れ大感動!!
カミロ・カベラが目の前を通る
しかも冒頭に自分の曲を数曲歌う余興の後、控室からテイラーのShake it offに参加するため目の前を通って中央ステージへ。
あまりに普通に横を通っていくし、テイラーが歌っている最中だったので観客は気づかない人も多かった。
大きいのがテイラー、小さい黒い髪がカミロ
カミロカベラかわいすぎ!小さい!!テイラーでっかい!!
Shake it offはやっぱり盛り上がった
ロンドンの夏の昼が長すぎた
入場時に光る腕輪が観客に配られる。
テイラーがバラードの時に光って星空のようになるよう設計されていた。
バラードを歌うテイラー
明る過ぎて全然分からない。
ロンドンは夜9時になっても夏は明るくて、テイラーもこれにはMCで苦笑いコメント。
9時半くらいでやっと暗くなる
花火の使う量がすごい
最終的に見られてよかった
席に関して最初不安で追い出されたらどうしよーと思っていたけれど、中に入ってしまうと警備がザルで助かった。
結局どちらのチケットがフェイクだったのか分からないけど、(なんで同じバーコードの人が2人入れるんだ)viagogoはその辺りの評判があまり良くないので多分もう恐くて使えない。
左手のが光る腕輪
警備員もノリがいい
帰りの駅までの道は満員電車状態で、警備員なのか警察なのかが整備してる。
さすがロンドンだなーと思ったのは、警備員が自分のiPhoneと拡声器で曲を流してくれる!
そしてみんな歌い出す!!
拡声器とiPhoneを使って流すのはテイラーではない曲
テイラーを流して!というリクエストがあったものの警備員さんの好みでないらしく入ってないから無理とのこと。
手を振ったり歌ったり
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