Woody Bell のフォークな日々

私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。

コンサートのお知らせ

「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。

※新着記事はこの次からの表示となります。

下田へお出かけしました。

2020-09-04 | 日記
一昨日、昨日と、伊豆の下田に行ってきました。
私達の「百太郎ギター」の修理をお願いするためでした。
以前にもお願いしたことのある、ヴォイジャーギターズの櫻井さんに今回もお願いすることにしました。

Google mapで調べると、下田までは車で2時間半位で行くことができるので、日帰りで行こうと思えば行けるのですが、今回はゆっくり行きましょうということで、泊りで出掛けることになりました。
まだ遠くにあるとは言うものの、大きな台風が2つも日本に近づいているので、大雨の心配もしていましたが、結果的にはほとんど快適に行って帰ってくることができました。

静岡から新東名に乗ったのですが、新東名で東方面へ出かけるのは初めてのことで、景色もいつも見ている西方面とは少しだけ違う気がして、なんだか遠足に来たみたいでした。
いつも見ている何倍かの大きな富士山にも心が躍りました。
ナビのお世話になりながらも、1か所だけ道を間違えてしまいましたが、ほぼ予定通りにヴォイジャーギターズに到着しました。

3年前と変わらない笑顔で迎えてくださった櫻井さんに、さっそく2台のギターを見てもらいました。
どちらのギターも、ブリッジの剥がれが出てきていて、演奏中にバリッとなったら怖いなぁとお願いすることにしたのでした。
相方さんのギターの方が少しひどいので、ブリッジの付けなおしになるのではとのことでしたが、私の方は程度が軽いので接着剤の充填だけで済むかもしれないということでした。
相方さんも私も、そのほかの気になる所もお話しして、調整をお願いしました。

「もし時間が大丈夫でしたら、2Fでコーヒーでもどうですか。」
と、お誘いをいただきました。
香り高いおいしいコーヒーをご馳走になりながら、展示してある楽器のお話しや音楽のことなどの話を楽しくさせていただきました。
櫻井さんが取材を受けて音楽雑誌に掲載された時のお話しから、ウクレレの話に繋がって、彼が製作したウクレレを弾かせて頂きました。
このブログではまだお話ししたことがありませんでしたが、実は、私は去年くらいから(本当はもう少し前ですが)ウクレレを触り始めました。
なかなか進歩がなく、ライブの演奏に登場するのは何時のことになるやら・・・。
いつでもライブに使用できるように、ピックアップは既にウクレレ購入時に仕込んでもらっているのです。

櫻井さんは、Serendipityでも演奏をされている「希花&純二」さんや「RE Take」のメンバーの皆さんとも懇意にされているようで、共通の話題で盛り上がりました。

櫻井さんの楽器や音楽に対する真摯な態度とともに、柔らかな物腰はとても感じ良く、音楽談義についつい時間を忘れて長い間お邪魔してしまいました。
私達は必要な楽器は既に持ち合わせているので、ヴォイジャーギターズの楽器には、なかなか手が出ませんが、こんな素敵なルシアーさんが今後ますます活躍され、ヴォイジャーギターズの楽器が広く愛用されていけばいいなぁ・・・と、心から思っています。

そろそろお暇しようと腰を上げたのですが、せっかく来たので、また写真を撮らせて頂きました。

気軽に写真の撮影に応じてくださったのでした。




前に来た時にはなかった新しい機械が入っていました。




パソコンでプログラミングして、切り出す仕事を自動でさせる機械だそうです。
レーザーではなく、刃で実際に切り出す種類のものだそうです。
3Dプリンターなどが安価で一般の人も手に入れることができるような時代になったお陰で、このような機械も安く手に入れることができるようになったのだそうです。




ずっと一緒に活動してきた百太郎ギター、しばしのお別れです。
明日からは、二人とも同じD41で練習を始めようと思います。


<おまけ>
何度か下田に行ったことはあっても、登ったことのない寝姿山にロープウエーで上がってきました。
標高はとても低い山なので、ロープウエーに乗ったと思ったらあっという間に山頂駅に到着です。

とても暑くて、しかも上り勾配の山道を息を切らせながら歩きました。
でも、展望台から見た景色はとても素晴らしかったです!




夜は下田銀座(?)で、おいしい魚を肴に楽しい酒宴(?)をしました。
それにしても、やはりコロナの影響で、観光地なのにお客さんの少ないこと!
密の心配など、どこに行っても皆無でした。
Go toキャンペーンと貯まっていたポイントのお陰でとても安い下田旅行になりました。


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今日この頃、そしてこれから

2020-06-21 | 日記
日本全体でコロナによる自粛解除が発表されて、少しだけゆるやかな雰囲気が漂っているように感じます。
ライブハウスも、もちろん3蜜は避けるという条件付きで、営業が始められました。
第2波の起こる可能性も払拭できないので、私も含めてほとんどすべての人が不安を感じながらの解除であると思います。
でも、とりあえず、良い方向に向いているのはうれしいことです。

二人の日常も少しずつ、広がり始めています。
先日、久し振りに外食をしてきました。
そして、ボイストレーニングも再開をしました。
しばらく振りの外出は、やはり心に華やぎを与えてくれますね・・・。
大げさに言えば、日常ではない晴れの日を感じさせてくれるのです。

まだ、映画館に行く勇気はありませんが、家で楽しめる、とても良い物を手に入れました。
とっくに知っている方々からは、何を今更と言われてしまいそうですが・・・。
「ファイヤーTVスティック」という小さな装置(製品)をテレビに取り付けて、たくさんの映画を大きなテレビ画面で見ることができます。
ただ、アマゾンのプライム会員になっていること、WiFiの環境があること、そしてテレビにHDMI端子があることという必要条件はあるのですが・・・。
もともとアマゾンプライムに入っていれば、スマホで映画が見放題ということは知っていましたが、あの小さな画面ではちょっと見る気がしませんでした。
何とか、スマホの画面をテレビに写せないかなとネットで調べていたのですが、スマホの画面を写すのではなく、スティック自体にネットに繋ぐ機能が組み込まれている製品のようでした。
でも、テレビも10年以上経ているの古い型なので、本当に大丈夫かなとドキドキしながら接続しましたが、何の不具合もなくすんなりと繋がって画面が現れた時には、初めてWindowsを起動して揺れ動く旗を見た時のように興奮してしまいました。
相方さんは洋画が好きなので、今までWOWOWで楽しんでいましたが、放映時間が決まっているので、見たい映画はほとんど録画し楽しんでいるようでした。
このファイヤースティックはオンデマンドなので、好きな時に見ることができて本当に便利です。
しかも結構な数の映画を見ることができて、あまり外に出られない時間を本当に楽しむことができているようです。
そしてYoutubeも大きな画面で見ることができるので、今までいろいろな方にアップしていただいたWoody Bellの演奏をたくさん再生しました。
やはりリビングで寛ぎながら鑑賞できるって、いいですよね・・・。
ちなみにこのスティックの値段は5千円程度ですので、何回か映画館に通うことを考えたらお安い買い物と思います。

そして、私たちのライブ活動も来月から始めることができるようになりました。
7月からSerendipityが再開され、私達もまた月一の定例ライブをさせていただけることになりました。
再開後の私たちの始めての演奏は、7月11日(土)です。
Picking Timeの皆さんとご一緒させていただきます。

まだコロナの感染防止対策は求められていますので、私たちもできる限り気を付けて、お客様に楽しんでいただけるライブになるように頑張りたいと思っています。
三か月ぶりのライブなので、私たちもとても楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いします。

7月のSerendipityでのライブです。




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徒然なる、今日この頃

2020-05-19 | 日記
かなり久しぶりのブログの更新になってしまいました。
時々は自分のブログを覗いていたのですが、更新しないのにもかかわらず、毎日、たくさんの方々が来てくださって、過去の記事などを読んでくださっているのが分かりました。
ありがたく思うと同時に、何か発信しなくてはと思い至りました。

3月14日のSerendipityでの定期ライブを最後に、この2か月間、皆さんの前での演奏ができていません。
この4月から5月は、多くの演奏の機会を頂いていましたが、新型コロナのために全てライブが中止となり、本当に残念な思いでいます。
私たちの周りの皆さんも同じ思いでいらっしゃるでしょうね・・・。

この2か月の間は、スーパーでの買い物と散歩以外はほとんど家の中で過ごさざるを得ませんでした。
ただ、ついこの前までは、この家籠りの生活も私にとってはそれほど苦になりませんでした。
あまり刺激のある生活とは言えませんでしたが、家の中で楽しめることがそれなりにあるので、退屈をしないで毎日を送って来られたからではないかと思っています。
そして、家の中ばかりでは運動不足になってしまうので、ほとんど毎日、天気が良ければ散歩にも出掛けました。
この散歩が結構楽しいのです・・・。
私は猫が好きなのですが、散歩の途中で何匹かの地域猫に出会えるのです。
「くろちゃん」、「ちゃーちゃん」、そして「かつら」と、勝手に名前を付けて、出会いを楽しんでいます。
運の良い日は3匹に会えるし、残念な時は誰にも会えない日もありました。

そして、散歩コースの途中では川に沿った遊歩道を歩くのですが、その川ではいろいろな生物に出会いました。
カモ、白鷺、ボラ(?)、カメ、そして、この前は何と、見たことのない大きくて長い魚を見つけました。
生まれて初めて見る蛇模様の魚は、一体何者?・・・と、相方さんと二人でびっくりでした。
帰ってからスマホで調べてみると案外簡単に見つかりました・・・雷魚でした。



こんな風に、毎日何もなく、のんびりとした生活をゆったりと送っていました。
刺激もあまりない代わりに、いろいろな緊張感からも解放されていました。

でも、なぜか、しばらく前からつまらなく感じるようになってきました。
やりたかったことを一通り心ゆくまで楽しんだからでしょうか・・・。

いつでも演奏できるように、レパートリーの練習もほぼ毎日しているのですが、いささか飽きてきてしまいました。
前から新曲にも取り組もうと思い、練習している曲も数曲あるのですが、曲によってはもうそろそろ1年近く経ってしまいますが、まだ出来上がりません。
練習する度に、相方さんが編曲の手直しをするので、なかなか完結しないというのもありますが、やはり、最後の暗譜することがネックになっているのです。
でも、私はもう一応、覚え(?)ましたよ・・・。
後は相方さんの出来を待つだけです。(ちょっと、優越感を感じています。)


先週には、緊急事態宣言も解除されましたが、これで安心というわけもなく、まだまだ気を許せない日々が続くのではと思うと、余計につまらない気持ちばかりが増幅されてきます。

でも、もう少ししたら、いろいろな事が少しずつ動き出しそうな気もしています。

何とか、コロナの第2波など来ないで、このまま落ち着いてくれないかなぁ・・・と強く思う今日この頃です。


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 ピッチエフエム 「Pitch Beat Street 838 Kariyarsのコーナー」出演してきました。

2019-05-08 | 日記
5月6日(月)、10連休最後の日は刈谷市にあるFMラジオ「ピッチエフエム」の生放送に出演させて頂きました。
「Pitch Beat Street 838 Kariyarsのコーナー」を担当する、「Kariyars」のトモゾーさんとアケミンさんに声を掛けて頂いたのです。
今年の初めに名倉さんが主催される「プレ葉フォークライブ」に出演させて頂いた際に、彼らからお話を頂いて軽い気持ちでお引き受けしました。
刈谷市が愛知県のどこに位置するのかもよくわからないまま、浜松から少し西という程度の認識でした。
Googleマップで検索してみたら静岡から160Kmの距離にあったのです。

連休の最後の日なので渋滞のことも心配で、1時間半くらい余裕を見て出発しました。
新東名は最初こそ少し流れが悪い所がありましたが、その後は肩透かしを食うくらい順調に走ることができました。
「6時30分までに来てください。」と言われていたのですが、余裕の1時間半がそのまま残る5時前には着いてしまいました。

このため、近くの「コメダ珈琲店」で休憩することにしました。
自宅のすぐ近くにもコメダがあるのですが、まだ一度も入ったことがありませんでした。
こんなに遠くに来て、初コメダ・・・ということになりました。

6時くらいに放送局のビルに着くと、トモゾーさんが迎えに来てくださいました。
これまでに3回、いろいろなFMに出させて頂いてきたのですが、どこもこじんまりとした場所だったのですが、ここはとてもスペイシャスでびっくりしました。

音のチェック、そして番組の内容の打ち合わせなどをしていると・・・あっというまに開始時刻に・・・。
番組の前後では、番組パーソナリティーの美人の「エマ」さんが、慣れた様子でこのコーナーを繋いでくれました。
エマさんが持っているのは、私たちのおみやげのお菓子です。



そしてコーナーが始まると、トモゾーさんとアケミンさんの立て板に水を流すようなトークが繰り広げられました。



聴いて下さっている皆さん(リスナー)から寄せられたコメント紹介を挟みながらのトーク・・・、さて、いよいよ私達にトークが振られました。
二人ともあまり話がうまくないので、話より「あー、うー」の方が多いのではと心配でしたが、ほとんどは相方さんがしゃべってくれたし、そんなに時間も多くなかったので助かりました。
このコーナーでは、生で2曲演奏をさせて頂きました。
放送室はあまり広くないので相方さんとぶつかりそうだったし、マイクも二人で1本だったので、身動きがあまり取れませんでした。
そして、なんといっても聴いて下さるお客様が目の前にいない状態で、スタッフの皆さんが、じっーとヘッドフォンで耳を澄ませている中で演奏・・・かなり緊張しての演奏になりました。
めったにないことだったので、演奏していても少し変な感じがしました。

いつも普通に流れていくコードを少し間違えてしまいました。
でも、歌詞の間違いはなかったので、ホッとしました。

あっという間の30分間でした・・・とても良い経験をさせて頂きました。



声を掛けて下さったトモゾーさん、アケミンさん、ありがとうございました。
お世話になりました。



下の写真はKariyarsさんのFacebookより、お借りしました。




この日に演奏させて頂いたのは、

・花はどこへ行った
・悲惨な戦争

でした。


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ヴォイジャーギターズ 訪問

2017-07-26 | 日記
昨日、相方さんと南伊豆町にあるヴォイジャーギターズの工房へ行っていきました。
いつも使っている私の百太郎ギターの修理をお願いするためです。
このギターの生みの親である百太郎さんが病気のため工房を閉じていると聞いていましたので、信頼して修理をお願いできる工房としてここを SerendipityのIさんに紹介していただきました。
ヴォイジャーギターズの櫻井さんは、百太郎さんとも面識があるとのことで安心してお願いをすることができました。

この日は、伊豆急下田駅まで櫻井さんが車で迎えに来てくれました。
お会いする前は、朴訥とした職人気質のような方を思い描いていたのですが、長身の若い素敵な男性が現れて少しびっくりしました。
髭をたくわえていた百太郎さんの印象が強すぎたのでしょうか・・・?。



駅から車で20分位のところにあるギター工房は、言われなければ外見からは一般の家と見間違えてしまう感じでした。
私のギターの症状は、演奏時にビビる弦がいくつかあって、私が少し強く弾くこともあって、特にリードを弾いた時などに、気になる音になってしまうことです。
早速見ていただて、それ程ひどい状況ではないと言って頂いたのですが、やはりきちんとした音で弾きたいと思ったので修理をお願いすることにしました。
修理をする上でいろいろなアプローチの仕方があるようですが、どこか一つを直すとそれに伴って別のところも変わってくるということで、状況を見ながらできる事をやっていただくことになりました。

そして、先の日曜日の浜名湖フォークジャンボリー説明会でジャンボリーのポスターを頂いてきたばかりでしたので、この機会に伊豆半島の最南端の地での、フォークジャンボリーの「ポスター貼り貼り大作戦」への協力をお願いしました。




こんなかわいいギターもありました。
小さいのに、立派な木材を使って作られていましたよ。

工房の2階にあるショールームでは、時々オープンマイクでのライブも行われていると聞きましたので、どなたかの目に留まればうれしいなぁと思います。

櫻井さんの作られたギターの前でパチリ。



プロモーションビデオの中で使われたユニークなギターが飾られていました。



行きと帰りの車の中で、下田での音楽の状況や黒船祭りでのストリートライブなどの興味深いお話をさせて頂いたことも楽しかったです。

誠実そうな櫻井さんのお人柄に接し、百太郎ギターをお願いすることになって本当に良かったなぁと思っています。




ギター製作・修理工房 ヴォイジャーギターズ

櫻井 航

静岡県賀茂郡南伊豆町加納311-5  TEL 0558-62-3548

伊豆急下田駅から車で約20分


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なかささんの「ちゃみ展」

2017-06-29 | 日記
先日の磐田フォークライブの後、「Cafe処 すず木」に向かいました。
豊田町の駅のすぐそばにあるということでしたから、この日にライブが終わった後、伺おうと予定をしていました。
私たちがまだ「Woody Bell」を結成して日が浅かった頃、私達を応援してくださった方が浅羽町の「なかささん」でした。
Woody Bellの演奏を気に入って下さって、いろいろな場所に来てくださって、お手製のげんこつ飴など差し入れまでしてくださいました。
当時まだ自分たちのブログを始めていなかったので、私たちの代わりになかささんのブログでWoody Bellのライブのお知らせをしてくださったこともありました。
そんななかささんの最近の事をぶり子さんのブログで知って、「Cafe処 すず木」で催されている彼女の展示をどうしても拝見したかったのです。
1年前に脳出血で倒れられたなかささん、そしてご主人もご病気をされているというお二人。
ご無沙汰をしていることのお詫びも兼ねて、近くへ行きたいと思いました。
彼女の書いた絵、そして言葉・・・
どの作品にも温かさと前向きな生き方が感じられて、逆に私たちの方が力づけられたような気がしました。
最近では、ライブ活動も少しずつ再開されているようで、とてもうれしい気持ちになりました。

彼女の作品の一つに、この前の私のブログで書いた言葉がありました。
No life, no music.

音楽がなかささんの支えになるといいなぁと思いました。
何もできないけど、一日一日を少しでも心豊かに過ごされることを祈っています。



この日、「Cafe処 すず木」では、「すず木でポン」というライブが行われていて、知っているミュージッシャンがたくさん参加されていました。
このライブの事を知らずに伺ったので、お店に入って良いのかどうか迷っていたのですが、皆さんのご厚意で入れて頂きました。
「折角、ここに来たのだから何か演奏していって下さい。」というCoast to coastのメンバーの方のお言葉に甘えて2曲だけ演奏させていただきました。
びっくりしつつも、ありがたい事だと感謝しています。

ライブの終了の後、なかささんの作品をゆっくり見せて頂いて、車の中ではほっこりした気持ちで、相方さんといろいろな話をしながら帰ってきました。

演奏させていただいた曲
・San Francisco Bay Blues (リクエストでの演奏)
・我が祖国


※前回のブログに間違いがありました。

「ゆうゆはU」さんが歌われた曲、「天城越え」と書いてしまいましたが、「ぴゅるる~ぴゅるりらら~」の「越冬つばめ」でした。
ごめんなさい。
混同してしまいました。


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FMHaro! に出演してきました。

2016-02-02 | 日記
1月31日(日)は、浜松市にあるフルーツパークでのFM Haro!のラジオ出演をしてきました。
初めて訪れるフルーツパークでしたが、新東名と浜松S.A.(ETC)のお蔭で、1時間余りで会場に到着できました。





フルーツパークの入口を入って正面にある建物の中にFM Haro!のサテライトスタジオがありました。
約束の時間より少し早かったのですが、番組の切の良いところで、パーソナリティーの青野友彦さんとの打合せとなりました。
この番組は「THE・フルーツサンデー」という生番組で、日曜日の午前10時から午後12時30分まで放送されています。
私たちは「ライブ オン シズオカ」というコーナーで、10分間のトークをさせていただくことになっていました。
ただでさえ無口な二人ですので、10分間も話ができるかなぁ・・・と、とてもとても不安でした。
でも、とても聞き出し上手な青野さんのおかげで、何とか無事に番組を終えることができて本当にホッとしています。
いつもは滑舌があまり良いとは言えない相方さんですが、ヘッドフォンを通して聞こえてくるこの日の相方さんの声は、とてもクリアでちょっと魅力的?なものでした。
私の話す声もいつもとは少し違う、明るい雰囲気のような気がしました。
私たちの演奏音源「悲惨な戦争」のBGMから始まった番組の10分間は、打合せ通りにサクサクと進んであっという間に終了しました。
番組の中では、私たちWoody Bellの紹介もさせていただいたのですが、主に2月7日開催の静岡フォークジャンボリーのことをお伝えしました。



青野さんも状況を良くわかって下さり、静岡FJの日時、場所などは復唱して伝えていただきました。
そして、番組での話が終わり、最後に私たちの唯一のオリジナル曲「二人のハーモニ―」の演奏音源をフルコーラスで流していただきました。



本当に感慨無量でした。
この放送は、フルーツパークの中にも流されているのですが、放送が終わってスタッフの皆さんに挨拶し、スタジオから外に出たとき、まだ「二人のハーモニ―」がパーク内に流れていて、つい、立ち止まって最後まで聴いてしまいました。

そして、この日一番すごいなと思ったのは、プロの仕事をされているパーソナリティーの青野さんのことでした。
私たちが何とか無事に放送を終えられたのは、ひとえに青野さんの力のおかげでした。
私達から話を上手に引き出し、ちゃんと時間内に番組を見事にまとめられるのです。
ご自身も高校生時代にチューリップが大好きでバンドをやられていたとのことでしたが、フォークソングの話題に私たちをうまくのせてくださり、話しやすい雰囲気を作ってくださいました。
スタジオに静岡FJのプログラム(パンフレット)も持って行ったのですが、青野さんは本当に楽しそうにプログラムの演奏予定曲目を眺められていました。



自分たちのことも番組でお話しすることができ、静岡FJのこともしっかり伝えられたから・・・まぁ、私たちにしたら合格点かな・・・。

こんな貴重なチャンスを与えてくださった名倉さん、ありがとうございました。
そして、いろいろなアドバイスを下さったあんちゃん、ありがとうございました。
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オリジナルカレンダー、頂きました。

2016-01-22 | 日記
先日の浜名湖FJ 定期フォークライブの折、ご一緒した「ぶりこら」のメンバーのTさんから、こんなものを頂きました。








以前、「気に入った写真を3枚用意してください。」と言われてお渡しした写真をプリントして、こんな素敵なカレンダーを作っていただきました。
1枚目の写真は4月のシミフェスの時の物。
本当はいろいろな背景が写り込んでいたのですが、加工してくださって、室内のライブのような雰囲気になっています。
2枚目は5月のb-SPACEでのアフタヌーンフォークの時の物。
そして、3枚目は、昨年の5月に出かけたニュージーランドでの、スリリングな絶景ポイントでの写真。

カレンダーをくるくるっと回すように時が過ぎて、また今年もあっという間に年末になってしまいそうな気がします。
1年間、写真を見ながら今までの事など想い出しながら楽しませていただきます。
ありがとうございました。

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無事退院しました。

2015-10-04 | 日記
先週入院していた相方さんは金曜日に退院して、今は自宅で休養しています。
皆さんにご心配を頂いて、本当にありがとうございました。
予定通り、10月11日(日)のやらまいかミュージックフェスティバルの演奏からカムバックします。
少し練習不足かもしれませんが、心を込めて演奏したいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

やらまいかミュージックフェスティバル
Woody Bellは、バスターミナル地下で14:30から演奏します。

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今年度の静岡FSFの活動

2015-04-05 | 日記
この週末の雨で、今年の桜も花散らしになってしまうようです。
そこで天気予報に従って、先週の始め、お花見に行ってきました。
ウィークデーにも拘らず、たくさんの人出で駿府城公園は賑わっていました。















この日は、早春にしてはとても暖かな日で、桜の木の下ではあちらこちらで座り込んで、楽しそうに宴を開いているグループがいました。
肝心の桜は、満開の木もある一方、まだ固く蕾を閉ざしていて、花咲くまでもうしばらくの時間が必要かなという木もありました。
あの薄桃色のちょっと儚げな桜は、春を待っていた人々に、春の訪れを告げると同時に、少しばかりの晴れがましさを与えてくれるのですね。
本当は、もっときれいな桜の写真を載せたかったのですが、お花見の後の飲み会に気を取られてカメラを持っていくのを忘れてしまったのです。
でも、昼間の明るい時ですのでまあまあの写真が取れて良かったです。



そんな春の訪れと共に、静岡FSFも新しい年度を迎えて、今年度初めての総会(ちょっと大げさかもしれません。単なる話し合いです。)を開きました。

今年も昨年と同様のイベントを中心に、そして新たなライブも模索しながら、皆で楽しみながら頑張っていくことを確認し合いました。
そして、今年から、各イベントに責任者(世話人)を決めて、全員で演奏活動に関わっていくようにしました。


今年度のイベントは次のとおりに予定しています。

5月 第二回 「フォークな街角」 
7月 企画中
9月 第七回 「フォークな午後」 
11月 第八回 「フォークな午後」 
1月 第九回 「フォークな午後」 
2月 第四回 「静岡フォークジャンボリー」

あの頃のフォークソングを通して、楽しいひと時を皆さんと共に過ごせたら良いなと願っています。
今年度もどうぞ、静岡FSFをよろしくお願いいたします。

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