4月18日(日)は、2年ぶりの「名倉バンドコンサート」が開催されました。
私達もオープニングアクト(O.A.)で2曲ほど演奏させて頂くので、久しぶりの西部方面への遠出となりました。
8時集合ということから、いつもはまだ夢の中の時間帯の5時に起きて準備をしての出発・・・快晴の空の下、新東名の早朝ドライブはとても気持ちが良かったです。
道が空いていたこともあって、集合時間前に浜北文化センターに到着・・・。
懐かしい顔が見えました。
吉宗さん、Namiちゃん、そして、車を誘導してくれたのはHiraideさん。
音響の「さくら」さんも既に待機しています。
次々に皆さんが到着され、会館のドアが開き、一日の始まりです。


広いホールに入ってびっくりしたのは、約半数の椅子に貼られた、ソーシャルディスタンスをとるための案内の紙でした。
「アマビエ」のイラストが入ったその案内紙が整然と貼られたホールは、壮観にさえ思えました。
そして、案内紙が手作りで、あんちゃんが準備されたと聞いて、本当に感動してしまいました。
Teeさんに連れられて入り口の受付に行ってみると、そこには検温器、たくさんの消毒液、そして来られたお客様の情報を書いて頂く用紙などが、密にならないよう工夫して置かれていました。
検温器は、スクリーンの前に立つと自動で検温をして音で知らせてくれる本格的なものでした。
これも名倉さんが用意したということでした。
受付横のロビーの長椅子を見ると、そこにもアマビエの案内紙が貼られていました。
ここまで主催者側で徹底して用意する意気込みに、本当に脱帽です。
ホールの前部の数列は、ステージ上の演奏者との距離をとるため、着席不可の案内がされていました。
開演前までに、名倉バンドと3組のO.A.のバンドのリハを済ませ、腹ごしらえをして、12時開場そして12時半開演と進みました。
私達は2番目の出演なので舞台袖での待機・・・。
最初は「レモンパスタ」のお二人。


私の大好きな曲、「The Rose」が志保さんの歌声で流れてきます。
そして今日のピアノの音がとてもきれいで、心に寄り添うように流れて来ました。
あっという間に、私たちの番に・・・。


PAさんの音響がとても気持ち良く、乗せられて歌うことができました。
大きなホールなので響きも良いのでしょうね!
2曲歌っただけなのに、大きな満足感を得ることができました。
セッティングは吉宗さんとHiraideさんが素早く動いてくださって、私はただ立っているだけで整ってしまうのでした。
O.A.の最後は「りっぷるとぉん」のお二人。


久しぶりに聴く演奏は、以前より更にグレードアップされていてとても素晴らしかったです。
私達より若いお二人には、これからもずっとずっと素敵な演奏を聴かせて頂きたいなぁ・・・と思いました。
そしていよいよ主役の「名倉バンド」のステージです。



リードギターを2人に増やしての演奏は迫力があって、体の中でリズミカルなメロディーが全身を巡るようで、わくわくした気持ちになりました。
1部と2部の間には、名倉さんのソロでの弾き語りです。

この時に弾いたギターは、バンド演奏の時に常用しているギター(バースト塗装のギター))ではありませんでした。
以前、名倉さんが静岡の「Serendipity」に来られた時に、一目ぼれして購入されたギターでした。
私達もギター購入の場に居合わせたこともあって、なんだかうれしい気持ちになりました。

バンドの皆さんは、本当に久しぶりに思い切り音が出せて、とても楽しそうに演奏されているのが印象的でした。
2部も滞りなく終了し、片付モードに突入です。
アマビエの紙を回収しようと客席に降りたのですが、いろいろな方が声を掛けてくださって、久しぶりの会話ができ、うれしくなってしまいました。
本当はもっとしっかりと片付のお手伝いをしなければいけなかったのに・・・会話に夢中になりごめんなさい。
私の代わりに相方さんが頑張ってくれたようなので良かったです。

片付け終了後、集合写真を撮りました。
やはりここでも「距離は保ってね!!」ということで、横長の写真になりました。
今回のコンサートは、名倉さんがコロナに対する並々ならぬ覚悟で臨んだもので、アマチュアでもこんなことができるのだという意気込みを示したように思いました。
お弁当を食べている時に、話し声が少し大きくなってきた時、すかさず名倉さんが「しゃべらないで。マスクを取っている時はしゃべらないで!」と、注意喚起をされました。
身内同士、知り合い同士だと、どうしても言いにくくなることがあって注意しないことが多いのですが、この名倉さんの態度はこのコンサートに架ける思いの強さが伝わってくるようでした。
私達はほとんどお手伝いできなかったのですが、少人数での前日から準備そして本番の進行と・・・とても大変だったと思います。
心から・・・”お疲れさま!”
今回はコロナということもあり、ほとんど告知らしい告知もしなかったそうですが、150名ほどの方々がご来場になりました。
コロナ禍の中での開催で、様々な困難があったと思いますが・・・素晴らしいコンサートだったと思います。
そのようなコンサートで私たちも演奏とお手伝いをさせていただいたことに・・・心から感謝しています。
この日の<セットリスト>
・風に吹かれて
・The Water Is Wide
私達もオープニングアクト(O.A.)で2曲ほど演奏させて頂くので、久しぶりの西部方面への遠出となりました。
8時集合ということから、いつもはまだ夢の中の時間帯の5時に起きて準備をしての出発・・・快晴の空の下、新東名の早朝ドライブはとても気持ちが良かったです。
道が空いていたこともあって、集合時間前に浜北文化センターに到着・・・。
懐かしい顔が見えました。
吉宗さん、Namiちゃん、そして、車を誘導してくれたのはHiraideさん。
音響の「さくら」さんも既に待機しています。
次々に皆さんが到着され、会館のドアが開き、一日の始まりです。


広いホールに入ってびっくりしたのは、約半数の椅子に貼られた、ソーシャルディスタンスをとるための案内の紙でした。
「アマビエ」のイラストが入ったその案内紙が整然と貼られたホールは、壮観にさえ思えました。
そして、案内紙が手作りで、あんちゃんが準備されたと聞いて、本当に感動してしまいました。
Teeさんに連れられて入り口の受付に行ってみると、そこには検温器、たくさんの消毒液、そして来られたお客様の情報を書いて頂く用紙などが、密にならないよう工夫して置かれていました。
検温器は、スクリーンの前に立つと自動で検温をして音で知らせてくれる本格的なものでした。
これも名倉さんが用意したということでした。
受付横のロビーの長椅子を見ると、そこにもアマビエの案内紙が貼られていました。
ここまで主催者側で徹底して用意する意気込みに、本当に脱帽です。
ホールの前部の数列は、ステージ上の演奏者との距離をとるため、着席不可の案内がされていました。
開演前までに、名倉バンドと3組のO.A.のバンドのリハを済ませ、腹ごしらえをして、12時開場そして12時半開演と進みました。
私達は2番目の出演なので舞台袖での待機・・・。
最初は「レモンパスタ」のお二人。


私の大好きな曲、「The Rose」が志保さんの歌声で流れてきます。
そして今日のピアノの音がとてもきれいで、心に寄り添うように流れて来ました。
あっという間に、私たちの番に・・・。


PAさんの音響がとても気持ち良く、乗せられて歌うことができました。
大きなホールなので響きも良いのでしょうね!
2曲歌っただけなのに、大きな満足感を得ることができました。
セッティングは吉宗さんとHiraideさんが素早く動いてくださって、私はただ立っているだけで整ってしまうのでした。
O.A.の最後は「りっぷるとぉん」のお二人。


久しぶりに聴く演奏は、以前より更にグレードアップされていてとても素晴らしかったです。
私達より若いお二人には、これからもずっとずっと素敵な演奏を聴かせて頂きたいなぁ・・・と思いました。
そしていよいよ主役の「名倉バンド」のステージです。



リードギターを2人に増やしての演奏は迫力があって、体の中でリズミカルなメロディーが全身を巡るようで、わくわくした気持ちになりました。
1部と2部の間には、名倉さんのソロでの弾き語りです。

この時に弾いたギターは、バンド演奏の時に常用しているギター(バースト塗装のギター))ではありませんでした。
以前、名倉さんが静岡の「Serendipity」に来られた時に、一目ぼれして購入されたギターでした。
私達もギター購入の場に居合わせたこともあって、なんだかうれしい気持ちになりました。

バンドの皆さんは、本当に久しぶりに思い切り音が出せて、とても楽しそうに演奏されているのが印象的でした。
2部も滞りなく終了し、片付モードに突入です。
アマビエの紙を回収しようと客席に降りたのですが、いろいろな方が声を掛けてくださって、久しぶりの会話ができ、うれしくなってしまいました。
本当はもっとしっかりと片付のお手伝いをしなければいけなかったのに・・・会話に夢中になりごめんなさい。
私の代わりに相方さんが頑張ってくれたようなので良かったです。

片付け終了後、集合写真を撮りました。
やはりここでも「距離は保ってね!!」ということで、横長の写真になりました。
今回のコンサートは、名倉さんがコロナに対する並々ならぬ覚悟で臨んだもので、アマチュアでもこんなことができるのだという意気込みを示したように思いました。
お弁当を食べている時に、話し声が少し大きくなってきた時、すかさず名倉さんが「しゃべらないで。マスクを取っている時はしゃべらないで!」と、注意喚起をされました。
身内同士、知り合い同士だと、どうしても言いにくくなることがあって注意しないことが多いのですが、この名倉さんの態度はこのコンサートに架ける思いの強さが伝わってくるようでした。
私達はほとんどお手伝いできなかったのですが、少人数での前日から準備そして本番の進行と・・・とても大変だったと思います。
心から・・・”お疲れさま!”
今回はコロナということもあり、ほとんど告知らしい告知もしなかったそうですが、150名ほどの方々がご来場になりました。
コロナ禍の中での開催で、様々な困難があったと思いますが・・・素晴らしいコンサートだったと思います。
そのようなコンサートで私たちも演奏とお手伝いをさせていただいたことに・・・心から感謝しています。
この日の<セットリスト>
・風に吹かれて
・The Water Is Wide
そしてあの素直な声響く!お話もしたかったのですがコロナ禍の中、早々の退散で残念でした。
いつかまたゆっくりと聴かせてくださいね!
お会いしたかったです。
イチローさんが取り上げてくださった「二人のハーモニー」、私たちにとっては宝ものです。
どうか十分静養されて、またいつかお会いできるのを楽しみにしています。