明日は生活発表会
みんな一生懸命練習してきたから明日は楽しんでやってくれたらいいなぁ♪
演技が上手にできたとか、歌が上手に歌えたとかは二の次。
ここまでの取り組みが本当にチョチョチョングーなのです
発表会まで、結構ハードなスケジュールだったから
月曜日からはのびのび遊ぶぞぁ~!!!!と今からなんだかわくわく
さて。
私の好きな絵本
みんな素敵な絵本をたくさん紹介してくれました
その絵本にまつわるエピソード、思い出、想い…
ただでさえいろいろな絵本が世界中にあるというのに、
その絵本にたくさんの人がそれぞれのシチュエーションで出会っている。
なんだか不思議で、なんだかすごいことだなって思いました。
「この場面、あの子も大好きなんだよな」とか
「そうだよなぁ、これのこういうところが素敵だよなぁ」とか
「この本のここはしっかり子どもに伝えたいな」とか
同じ絵本1冊にしても、読む人、読む場所、読む時間によって
全然違うだろうし、もちろん共通する部分もあるだろうし、
みんながひとつのテーマで話をすることの面白さを
たくさん感じさせてもらいました。
さあかの好きな絵本はたくさんあります。
絵本作家サンでは特に、林明子サンと宮西達也サンの二人が好きです。
林明子サン(絵のみも含)。
『こんとあき』『はじめてのおつかい』『きょうはなんのひ?』
『とんことり』『おふろだいすき』『あさえとちいさいいもうと』
どれもやさしくて、かぁーーーーわいい絵、たくさん想像させてくれる余白、
さまざまな想いを感じさせてくれる「一言」。
私が大好きなので、クラスで読む機会も多く、
子どもたちもお気に入りの絵本です。
宮西達也サン。
去年年中のときに『おまえうまそうだな』をはじめて読んだときの
子どもの表情が忘れられません。
言葉で表現するのは難しいのだけれど、
何がやさしさなのか、
何がしあわせなのか、
何が正解なのか、
何が愛するということなのか、
子どもたちはたくさんたくさん考えてくれたのだと思います。
読んでよかったと思った本でした。
宮西サンの絵本は他にも
『キミはほんとうにステキだね』『あなたをずっとずっとあいしてる』
『キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました』
が好きです。
あとあと、
読んだ後に心がほんわかする絵本。かわいい絵本も好きです。
『わすれんぼうのはりねずみ』『くまくん』『アルマジロくんとカメくん』
のんびりいけばいいか♪なんて思わせてくれます。
そして。
私が保育士を目指していた学生時代。
「これは大切にしたい!」と思った本です。
『空とぶライオン』
ライオンはがんばるのです。期待に応えたくて。
自分でもがんばっている自分でいたくて。
でもある時疲れてしまうのです。もうがんばれなくなってしまう。
そのとき、受け止めてもらえる一言に出会うんです。
私は、その一言が言える保育士になりたいと思いました。
「疲れちゃったんだね」
「がんばってるんだよね」
「そうか、痛かったかぁ」
子どもは今よりも大きくなろうといつも一生懸命です。
かっこいい自分になりたい。お兄さん、お姉さんになりたい。
だからこそ、その少し背伸びをしながら頑張っている心に沿いたいと思うのです。
できたら子どもだけじゃなくて。おうちの人にもそんな一言がかけてあげられたらいいなぁ。
別にイイコト、アドバイスがいえなくてもいいんですよね。
相談にのるよりも、思いを受け止める。
現状を精一杯認める。相手の想いを言葉にかえて返す。
そんなことができたらステキだなぁ。と思うのです。
最後におまけ。
「好きな絵本」というテーマをふっておいてなんですが。
好きな本もいくつか紹介させてください。
灰谷健次郎サンの本。
『天の瞳』『兎の眼』『島物語』『太陽の子』
くどうなおこ詩集『○』
おすすめです。
写真が入れられず、絵文字も少なく…
文字ばっかでスイマセン
明日はボブさんかなぁ
お願いします
みんな一生懸命練習してきたから明日は楽しんでやってくれたらいいなぁ♪
演技が上手にできたとか、歌が上手に歌えたとかは二の次。
ここまでの取り組みが本当にチョチョチョングーなのです
発表会まで、結構ハードなスケジュールだったから
月曜日からはのびのび遊ぶぞぁ~!!!!と今からなんだかわくわく
さて。
私の好きな絵本
みんな素敵な絵本をたくさん紹介してくれました
その絵本にまつわるエピソード、思い出、想い…
ただでさえいろいろな絵本が世界中にあるというのに、
その絵本にたくさんの人がそれぞれのシチュエーションで出会っている。
なんだか不思議で、なんだかすごいことだなって思いました。
「この場面、あの子も大好きなんだよな」とか
「そうだよなぁ、これのこういうところが素敵だよなぁ」とか
「この本のここはしっかり子どもに伝えたいな」とか
同じ絵本1冊にしても、読む人、読む場所、読む時間によって
全然違うだろうし、もちろん共通する部分もあるだろうし、
みんながひとつのテーマで話をすることの面白さを
たくさん感じさせてもらいました。
さあかの好きな絵本はたくさんあります。
絵本作家サンでは特に、林明子サンと宮西達也サンの二人が好きです。
林明子サン(絵のみも含)。
『こんとあき』『はじめてのおつかい』『きょうはなんのひ?』
『とんことり』『おふろだいすき』『あさえとちいさいいもうと』
どれもやさしくて、かぁーーーーわいい絵、たくさん想像させてくれる余白、
さまざまな想いを感じさせてくれる「一言」。
私が大好きなので、クラスで読む機会も多く、
子どもたちもお気に入りの絵本です。
宮西達也サン。
去年年中のときに『おまえうまそうだな』をはじめて読んだときの
子どもの表情が忘れられません。
言葉で表現するのは難しいのだけれど、
何がやさしさなのか、
何がしあわせなのか、
何が正解なのか、
何が愛するということなのか、
子どもたちはたくさんたくさん考えてくれたのだと思います。
読んでよかったと思った本でした。
宮西サンの絵本は他にも
『キミはほんとうにステキだね』『あなたをずっとずっとあいしてる』
『キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました』
が好きです。
あとあと、
読んだ後に心がほんわかする絵本。かわいい絵本も好きです。
『わすれんぼうのはりねずみ』『くまくん』『アルマジロくんとカメくん』
のんびりいけばいいか♪なんて思わせてくれます。
そして。
私が保育士を目指していた学生時代。
「これは大切にしたい!」と思った本です。
『空とぶライオン』
ライオンはがんばるのです。期待に応えたくて。
自分でもがんばっている自分でいたくて。
でもある時疲れてしまうのです。もうがんばれなくなってしまう。
そのとき、受け止めてもらえる一言に出会うんです。
私は、その一言が言える保育士になりたいと思いました。
「疲れちゃったんだね」
「がんばってるんだよね」
「そうか、痛かったかぁ」
子どもは今よりも大きくなろうといつも一生懸命です。
かっこいい自分になりたい。お兄さん、お姉さんになりたい。
だからこそ、その少し背伸びをしながら頑張っている心に沿いたいと思うのです。
できたら子どもだけじゃなくて。おうちの人にもそんな一言がかけてあげられたらいいなぁ。
別にイイコト、アドバイスがいえなくてもいいんですよね。
相談にのるよりも、思いを受け止める。
現状を精一杯認める。相手の想いを言葉にかえて返す。
そんなことができたらステキだなぁ。と思うのです。
最後におまけ。
「好きな絵本」というテーマをふっておいてなんですが。
好きな本もいくつか紹介させてください。
灰谷健次郎サンの本。
『天の瞳』『兎の眼』『島物語』『太陽の子』
くどうなおこ詩集『○』
おすすめです。
写真が入れられず、絵文字も少なく…
文字ばっかでスイマセン
明日はボブさんかなぁ
お願いします