まめぞーです。
今日はバレンタインデー。
昔は下駄箱にこっそり入っていないか期待したものです(笑)
さて、今日はレク学校について考えてみたいと思います。
初めてレク学校に参加したのは関西レクリエーション学校で、和歌山のホテル浦島での開催でした。
なつかしすぎる画像を発見。
のぼさん、河野先生、金ちゃんという私にとってはレクの神様が2泊3日ほぼ寝ずにあそびについて夜通し語り合うんです。
その衝撃といったらすごいものでした。
しかも、対等なんですよ。
講師と参加者という枠を超えて仲間として認め合う世界でした。
そこから奈良で行われたたまごレクに参加。
学生が主催のレクでした。
学生たちががんばっているのに、俺たちも負けてられないと思い、大吉、ボブ、まめぞーの3人で2008年4月にしずおかレクを立ち上げたんです。
こちらは土曜日の東京研修が終わった後に石川に弾丸ツアーで飛んだときの写真。
むちゃくちゃやってた時代です。
にじレクにも参加しましたね~
なつかしい。
月1回のあそびの会、週末は飲んで保育を語り、研修にも参加しまくっていました。
若かったんでしょう。
仕事をしながらよくやっていましたよ。
それでも楽しかったし、保育や教育やレクに対して熱い思いをもっている仲間だったので、疲れよりも元気をもらう時間でした。
やっぱり人が好きだったし、全レクのスローガンである「生きる力を仲間の中で」を肌で感じていたんでしょうね…。
しずおかレクが立ち上がってから10年が経とうとしています。
レク学校も5回開催することが出来ました。
第2回しずおかれく学校の様子。
第3回しずおかレク学校の様子。
第4回しずおかレク学校の様子。
こうやって歴史は刻まれていきました。
いろいろな事情もありしずおかレクを離れることにはなりましたが、保育士になって15年、レクを紡いできて10年。
たくさんの仲間と出会うことができました。
たくさんの仲間とつながることができました。
たくさんの仲間に支えてもらいました。
年に1回しか会えなくても心からつながっている気持ちを味わえるのがレク学校。
今は教員や保育士が中心ですが、昔はいろいろな職業の人が参加していたんですって。
まさに働くもののレクリエーション。
なんか良いですよね。
昨年5月に久しぶりの開催の関レク参加しました。
本当に自分の原点に立ち返れた時間だったんです。
1泊2日泣きっぱなしでしたが、あの心地よい空間をまた自分たちでやりたいと沸々と思いが湧き上がってきたんです。
ということで開催いたします。
まだ会場が決まっていないのでチラシは渡せませんが決まっていることだけ告知いたします。
第1回よこはまレクリエーション学校
日時:2017年9月16日、17日
講師:二本松はじめ 町田浩志
全国の仲間を集結する会になるように本気で動いていきます。
なんと今回の目玉は生わじろうたに会えますよ(笑)
チラシが出来次第、お手元に届くようにしますので皆さん是非参加してくださいね。