まめぞーです。





「はい、集まって~話をするよ~」をどうやったら失くせるのだろうかと職員と考えています。
試しに保育室に行き、子どもたちのあそびを見ながら、色水セットがテラスに準備されてたので、いきなり網戸をガラッと開けて「今日は色水やるんだ~、やりたいな~」とわざと独り言のように言っていました。
すると食いついてきた数人。
「早くやりたいな~」と言ってきたんだけどあえて世間話(笑)
昨日動物園に行ってきたことを話しながらクイズを出したりして、おもしろそうだなの気持ちがまわりに伝染。
集まっての言葉なしでの子どもミーティングになりました。
色水をやりたい子どもたちとじらす私。
期待MAXになった所で色水に移行し、めちゃくちゃ盛り上がってました。
片付けが中途半端だったり、着替えの流れを伝えてなかった反省はありますが、暮らしの中での自然体に少しは近づけたかなと思います。
無駄な指示語をなんとかなくせるためにも、ポイントで保育に入りながら職員と考えていこうと思います。
開園7年目、明らかに職員の意識が上がってると思います。
7月になると通常に戻ることが予測されますが、ここからが本当の始まりだと思って日々の保育を楽しんでいこうと思います。
もちろん感染症対策もしっかりしながらね。
わじさんは養護学校を満喫してきたようです。
夕寝をしたあとテンションMAXでおちゃらけてました。




