まめぞーです。
↑これです。
ハンガリーで買ってきたロープはしごが3歳児の部屋にあるのですが、夕方テラスに出して男性保育士とメンテナンスをしてたのです。
↑これです。
すると「◯◯くん、ご飯だよ」と保育士の声が。
昭和を思い出すようなあたたかさ。
なんか良いですね。
夕食を出すうちの園ですが、家庭のあたたかさを心掛けてます。
保育園が家庭の役割を担うこと、保護者支援という言葉を使わなくてはならないこと、そもそも働き方から見直さなくてはならないことなど、課題はたくさんあるのですが、子どもたちがホッと出来る存在でありたいし空間を創っていきたいと思っています。
そういえば今朝、仕事に行く時に歩いていると、秋のにおいや風を感じました。
フッと子どもの頃に感じたにおい。
フラッシュバックする感じ。
あの頃の感性がよみがえる感じ。
たまにありますよね。
これって子どもの頃にたくさんの体験をし、感性が養われたから出てくるのかもしれない。
私たちが保育や教育の中で大事にしたいことってそういうことなのかもしれないですね。
いろいろ考える秋の夜長です。
さあ、明日は本社で撮影です。
番組制作楽しみですわ。