6月1日の朝は快晴。穂高連峰にもすっかり日が当たり、美しい。↑
気温が上昇するかな?と思っていたけど、意外に肌寒いまま。
紫外線はすごかったけど
梓川左岸を上流へ、徳沢まで向かう。
↑ 小梨平キャンプ場にある切り株の上に咲くマイヅルソウ。
前日も撮影したんだけど、朝日を浴びた姿のほうが生き生きしてる。
↑ コミヤマカタバミ
これも、前日はほとんど花を開かずにうなだれていたけど、
今朝は明るい日差しに花を開こうとしている。
↑ シダや苔も日差しを浴びてきれい。
↑ ズダヤクシュ(喘息薬種)
富山県、福井県、長野県では喘息の咳止薬として用いられてきたので、この名がついた。とのこと(by Wikipedia)
↑ チャルメルソウ。面白い形だよね。
チャルメラの形に見えるから、だそうだけど。。。??
↑ サンカヨウ、この日は真っ白。
↑ 明神館前のコナシ。
↑ 明神館前に咲くヤマシャクヤク。
今年はたくさん咲いている。
徳沢園のヤマシャクヤクも期待できるなー♪
↑ エンレイソウ。
ワタシ、エンレイソウが好きらしく。
懲りずに何度も撮影していた。
真っ白なものやピンク色の花もある。
花は小さいけど葉が大きく、優雅な感じがする。
葉っぱがでかいので、花(蕾)がついていなくてもエンレイソウは見分けがつく。
明神館を過ぎ、さらに上流へ。
徳沢のニリンソウとヤマシャクヤクが楽しみ。
(つづく)
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