朝ゴミ出しに出たら(古新聞)、蝉がひっくり返っていた。
しかもミンミンゼミ♪
唯一緑色の蝉。
アブラゼミはまだ転がっていない。
アブラゼミがたくさんなくのはまだみたいだが、
今は、朝元気よく鳴くのはクマゼミ。
ミンミンゼミも、まだ出始め(?)のようだ。
ひっくり返っている蝉は、まだ死んでいないことが多い。
ひっくり返ってしまっただけで、起き上がれない、という状態。
そっと指を出してつかまらせてやると、
しっか、と掴んでくる。
そのまま捕まえて、撮影。
その後、離してやったら、元気よく飛んで行った。
短い命、全うしてね。
蝉を離したあと、バルコニーのメロンの様子を見る。
このひとつだけ、どんどん大きくなっている。
以前より横幅が広がっている。
独特の亀裂のような模様はできるんだろうか。
他の小さな実は、このひとつだけに栄養を吸収されているためか、
ほとんど大きくならない。
次にシカクマメとゴーヤの様子を見てみたら、
シカクマメが結構実がなっていたので、収穫した。
↑まだ数は少ないし、大きさもまだ小さ目だけど、
もしかして小さいうちのほうが柔らかいかな?と思ってお試しで。
↑切ってみたところ。
シカクマメ、と言っても中のマメ自体は丸い。
さやの形からその名前が来ているんだろうけど、
実際にはサンカクマメと言ってもいいくらい1辺がよっている。
インゲンマメのように、さやごと食べられる。
パリパリした食感で、くせもなく、美味しい♪
ゴーヤは、台風のおかげで葉っぱがほとんど枯れてしまい、
その後もう一度芽が出てきた。
いまやっと、つるが出始めた状態なので、まだまだ実ができるのは先のようだ。
まだ若かりし頃、ヤクルトの配達をしている時に、
ひっくり返ってる蝉やカブト虫など、そうっと起してあげました。
私が住んでいた団地は、山の上にあって、木々もいっぱいあって、虫たちの宝庫でした。
いな次郎は、大の虫好き、蚊に刺されるといけないと、水中メガネを掛けて、 虫取りに行ってました。
大きい!と思うかもしれないですが、
実はまだみかんくらいの大きさなんです。
でも毎日どんどん大きくなるのがわかります。
これで味もよかったらいいですね~
何しろ買ってきたメロンを食べた後の種で育ててますので…
昨日は取っておいたサクランボの種を蒔いてみました。(^^ゞ
団地って敷地が広いので大きな木もたくさんあるので蝉の宝庫ですよね。
ウチの近所の団地は、一部新しく建てなおしてしまったので、
大きな木や桜まで切られてしまい、今はひょろひょろした木しかないです。
まだ残っている古いほうの棟も、だんだん建替えていくと思うので、たくさん鳴いているクマゼミはどうなるんだろう、と思います。