今年の大船フラワーセンターの早朝開園は、昨日から。
13日、14日、15日、20日、21日の5日間。
13日が初日だったんだけど、もう全然咲いていない。
花つきが悪かった昨年以上に、花少ない。
蕾もあるけど、まだまだ小さくて、こんなに少ないのなら、HPでもアナウンスしてほしかった。
お客さんが減るのはイヤなんだろうけど、これじゃ詐欺にあったみたいだよ。
まだ花咲いてないのに、早朝開園してます、(花を見に)来てね。なんてさ。
毎週のように訪れている人なら、今はまだ咲いてないから来週にしよう、とか考えられるだろうけど、
HPでいつもは開花状況を載せているのに、これはないでしょう。
(※入園料は通常通り)
わずかに咲いていた花に、来園者が群がっていたけど、そもそもの人数が少なかったので混乱はなし。
まぁ、ワタシも今年の日照不足では、あまり期待していなかったので、
目的は他にもあったのね。
もう一つ、期待していたのはベニスジヤマユリ。
昨年ほとんど咲いていた様子がなかったので、まさか株が消えてしまったの?と心配だったが、
あちこちで株を増やすことができていたようで、公式Twitterに、見ごろは今です、と伝えていた。
(蓮の情報は皆無だったけどね)
ベニスジヤマユリは、普通のヤマユリの変異種で、まれにしか見られないそうだ。
ここ大船フラワーセンターでは、毎年咲く株が2つ以上あったのだが、
今年は結構たくさん咲きそう(まだ蕾のものがいくつかあった)。
もちろん、普通のヤマユリもたくさんで、強く芳醇な香りが、辺り一面に漂っていた。
蓮見のための早朝開園は、昔6時開園とかなり頑張っていた時期もあったのだけど、
働き方改革も考えないといけないしねぇ
7時より早くなることはなさそう。
逆に、6時開園にするための人材を募集して、雇用創出する、という方法もあるはずなんだよなー
地元高齢者の雇用拡大ができそうだと思うけど、指定管理者の株式会社 日比谷花壇さん、公益財団法人 鎌倉市公園協会さん、
そういう試みはお考えできませんか?
↑おまけ。
蓮の茎に、ホースで水を流すと、噴水のように水が出る。
まさに、「蓮口」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます