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我が家に高木さんたちがやってきて、1年10ヶ月になる。
もうすぐ2年。
大きくなるはずだ。
フグの寿命がどれくらいか分からないが、
大きくなると15cmくらいにもなるという。
今のうちの高木さんたちは、5、6cmくらい。
胴回りも同じくらいありそうだ。
水槽の大掃除のあと、1週間ほどして大きい水槽に高木さんたちを戻した。
掃除をしたばかりなのに、もう茶ゴケがはえた。
生体ろ過が生きている証拠とはいえ、もう汚れたのか…
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昨日、隣の町のホームセンターに行って、
冷凍赤虫とフリーズドライのクリル(フグのエサ)を買いに行った。
そこのホームセンターは、生体も扱っていて、
金魚や小さな熱帯魚の入った水槽がいくつか置いてある。
淡水魚ばかりを扱っているので、ミドリフグは普段いないのだが、
なぜか昨日はとても小さなミドリフグたちが小さな水槽の中に10匹ほどいた。
ホームセンターのフグたちは本当に小さく、
1cmくらいしかない。
こんな幼体を扱うのは、可哀相な気がする。
しかも、たくさん水槽に入っているので、
ケンカをするのだろう、ひれがみんなボロボロ。
ケンカのせいなのか、もともと弱っていたのか、
死んだものも。
いや、もしかしたら水槽の水が真水なのかもしれない。
以前、アクアリウム専門のお店で聞いたのだが、
汽水魚の種類は少なく、そのためだけに水槽を維持するのは大変で、
汽水魚を扱っているところは少ないそうだ。
ましてや、常時汽水水槽を維持しているのならともかく、
汽水水槽があるときとないときがある、というのは首をかしげる。
初めてミドリフグを飼いはじめたころにも、
淡水水槽に入れてフグたちを店頭で売っているお店(乱暴
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一見しても汽水かどうかは分からない。
(ただし、注意書きで「このフグは汽水で育ててください」と書いてあった)
ミドリフグって一時UFOキャッチャーの景品の中に入っていたり、
生き物として扱ってもらえてないことがある。
小さくてかわいらしい姿を、インテリアとして扱うようだ。
確かに、ウチの高木さんたちも、ユーモラスな姿を見せてくれている。
その姿に大いに癒されている。
だけど、生きているのだ。
魚ってただ水を入れてやって、
エサをやればいいわけでなく、
水自体にバクテリアを発生させて、状態を維持しなくてはならない。
水温だって高すぎても低すぎてもいけないから、調節する。
そういうのが魚を飼う醍醐味でもあるのだが。
インテリアとして飼う場合は、魚が死んだら新しいのを買うだけなんだろな。
ところで、毎年フグ水槽で頭を悩ませていた夏の水温問題を、
一気に解決できる機材が登場した。
さすがテトラ!痒いところに手が届いており。
ついに1万円台のクーラーが出たのだ(テトラクールボックスCX-60)。
しかも、ウチの外部フィルター「テトラユーロエックスパワーフィルター」でドンピシャの機材なのだ。
いままではクールファンという小さな扇風機で、
気化熱を利用した冷却装置だった(超安価!)。
でも、ファンだとモーターが加熱したりしないか心配だったり、
旅行の時は部屋が閉めきりなので、温度がうまく下がらなかったりしていた。
多少暑くてもフグは平気だったが、
安全性と、安心料も考えて、これを購入しようと思っている。
息子には扇風機でガマンさせているが、
フグのためにクーラーを買います。
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しかし虫主婦さんのレポート?を見ていると本当に生き物を飼うのはちゃんと覚悟を持って飼わないとダメだなぁと改めて思います。
自分の世話もあやしい人間が飼ってはいけないなぁと思います。
私が見かけるのはちゃんとマニアも通う熱帯魚屋だから水の管理もしっかりされていて、実に愛くるしくのびのび泳いでいるけど、UFOキャッチャーの景品になったこともあるんだ…(絶句)。
確かに一時期のUFOキャッチャー熱はヒートアップしたことありすぎて、伊勢海老が景品だったこともありますしね。
高木さん達(この名前、定着したのね。笑)はしっかり面倒をみてもらって幸せね。
15センチの緑フグってまだ見たことないけど、虫主婦さん宅でのびやかに大きく育って、天寿をまっとうしてほしいな~。
で、テトラのクーラーがそんなお値段で出たとは!
うちはその情報が間に合わず、魚部屋用にエアコン買っちゃいました(笑)。
そうそう。ご心配かけてしまったけど、一時的な尿管閉塞による入院はひと晩で済んだんです。いや~、焦ったけど、簡単な処置で治って本当に安心しました!
私は、あの方が嫌いです。 北海道に移り住んでる方。 あぁーヤナ人だなって思ったきっかけは、猫が出てくる物語でした。 子猫の怯えた表情が・・・。
高木さぁ~ん 良かったね。
デッカイ 高木さん 見たいよ。元気に夏を乗り切ってね。
熱帯魚専門のお店の人に
「夏になると厳しいですよ」
と言われていたとおりに、
真夏日に突入するや元気がなくなり
エサを食べなくなってしまって……
その後、生き残りの海老名香葉子も。
今、あのベルサイユ宮殿はキレイに洗われて
でも、ちょっと寂しそうです。
もう少し涼しくなったら、暑さに強いメダカを
親戚からわけてもらおうと思っています。
小さな小さなフグがここまで大きくなるのは
虫主婦さんのこまめな世話のたまものですね。
尊敬します。
海水を作るもとになる専用の塩を使って水を作ります。汽水は海水の分量の半分くらいです。普通のお塩ではだめです。
水槽用の塩をなめてみたら苦かったです。ミネラル分が多いようです。
覚悟なんてなかったんですけどね、ただ、ミドリフグかわいいなぁ、飼いたいなぁ~ってかなり長い間思っていたので、ガンバローと思ったわけです。
でも、高木さんたちに至るまで、何匹か天国にいってしまいました。
入院比較的軽くてよかったですね。
名古屋の夏は日本で一番暑いかも、といわれています。気をつけてね。魚だけでなくて、自分もクーラーちゃんと使ってね。
魚部屋にエアコン。
げんちゃまんさん、相当きてますね。
でも、一番簡単で確実よね。
今回購入した水槽用クーラーは、評判が2分しているのです。ちゃんと温度が下がるのか、やってみないとね。
まきまき家の水槽は大きいから、テトラのこのタイプでは流量不足ですね。
まだ乳離れも済んでなくて、親や兄弟達とも引き離されている仔犬や仔猫を見るのがつらいので、ペットショップの犬猫コーナーはあまり好きではないです。
魚も狭いところにぎっしりで可哀相なんですけどね。
ウチも昨年ザリガニの子供達が大量死してしまいました。エビカニって難しいのかしら?
水槽が小型だと、夏の暑さは本当に大変です。彼らには命取りですものねぇ
高木さんたちはおかげさまでどんどん大きくなってます。
以前に比べると、最近はそれほどこまめな世話じゃなくなっているんですけどね