八方池から上(完璧登山コース)には行かない。
7時半を回り、だんだん雲も人も多くなってきた。
(コロナ禍といってももう3年目なんで、人出は普通になってきたね)
もう下山しないとな。
↓ これはまだ7時前の木道。時々ガスってた。
名残り惜しくて花撮影もう少し。
↑ ハッポウワレモコウかなぁ
見分けがつかないなぁ
↑ これはミネウスユキソウ
朝露が綺麗。
八方には特産種のハッポウウスユキソウもあるけど、葉っぱの形が違う。
↑ タテヤマリンドウ
ピントがぁぁ 後ろに合っている。。。
↑ クルマユリ
これもピントが後ろの花に合ってしまい、トリミングした。。。
↑ ホソバツメクサ
↑ クモマミミナグサ
白馬岳の固有種だそう。
↑ ヤマハハコ
鳥の声もするので、時々立ち止まって探す。
さすがに撮影が難しく、撮れたのはホオアカだけ。
枝の先でさえずっているからね。比較的見つけやすい。
ウグイスの声はほんともうたくさん聞こえるんだけど、姿は見えない。
↑ ヤナギラン
八方池山荘の前に咲いていた。
ここからはグラートクワッドリフトで下山(行きは歩いて登った)。
すでにこの辺りで気温の上昇を感じる。暑い~
(2022年7月30日)
そうです、ホオアカの上はトンボです。ピンボケです
ウグイスは枝先でさえずってメスを誘う、といいますが、高原などでは見たことないですね。
姿をシッカリ見せてくれたのは、上高地のウグイスだけでした。
トップ写真、ホオアカの上を飛んでいいるのは、トンボ?ヘリではないよね。
ウグイスはなかなか姿を見せませんね。風の裏山を縄張りそしているウグイス、歓迎して鳴いてくれますが、姿を見たことはありません。
高山に咲く植物は、また格別ですね。