高瀬川一之船入(たかせがわいちのふないり)は、かつての運河跡である。
舟入は、物資を運び入れる際に、船を接岸させるための入り江であり、名勝天然記念物に指定されている、なかなか情緒のある場所
舟入の 灯影に明くる 春の雪
これは模擬の船で、かつての様子を見せるためのもので、酒樽や米俵が載っている。
夜は和を思わせる外灯に、行灯、川向こうの料亭からの光がとても幻想的で美しい
夜は和を思わせる外灯に、行灯、川向こうの料亭からの光がとても幻想的で美しい
毎年秋分の日に
高瀬川舟祭りが行われ、高瀬川に浮かぶ高瀬舟の試乗ができるらしい
※2019年は9/23(月)
川沿いの木々は桜
※2019年は9/23(月)
川沿いの木々は桜
春も楽しみですね
森鴎外の高瀬舟を思い出して、
ネットで読みました。今は便利です
罪人はなぜ「高瀬舟」に乗っていたのか
「高瀬舟」でなくてはいけなかったのか
作品のテーマを邪魔しない
ゆったりとした運河の走行を期待したからか
京都人であるということを、登場人物に期待したのか
テーマは安楽死や自己犠牲か何か
かと思いますが(人間の命が今よりももっと軽んじられる時代だったと思うし)
題名が高瀬舟なんだもんな〜
と雑に?考察したり、しなかったり…
(探せばたくさん論文あるでしょう。。上のは、おばちゃんのひとりごとです。お許しを!)
そんな夏の宵。。
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