![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d2/1a4853edb23850b9efd9204f03b858a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f7/fd648bb87d14f25137e63bd418e3cb13.jpg?1565750483)
高瀬川一之船入(たかせがわいちのふないり)は、かつての運河跡である。
舟入は、物資を運び入れる際に、船を接岸させるための入り江であり、名勝天然記念物に指定されている、なかなか情緒のある場所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ed/7bf4f6bf1dba7c5337735a847c9f4df8.jpg?1565750739)
舟入の 灯影に明くる 春の雪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/61/3176c95b47f74b419bd9d64bb8d20f0e.jpg?1565750573)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/05/3ff814286235c8b9b2879ac0128b76ab.jpg?1565750576)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f1/ea6031c0eefc07780b1d23a0916af826.jpg?1565750579)
これは模擬の船で、かつての様子を見せるためのもので、酒樽や米俵が載っている。
夜は和を思わせる外灯に、行灯、川向こうの料亭からの光がとても幻想的で美しい
夜は和を思わせる外灯に、行灯、川向こうの料亭からの光がとても幻想的で美しい
毎年秋分の日に
高瀬川舟祭りが行われ、高瀬川に浮かぶ高瀬舟の試乗ができるらしい
※2019年は9/23(月)
川沿いの木々は桜
※2019年は9/23(月)
川沿いの木々は桜
春も楽しみですね
森鴎外の高瀬舟を思い出して、
ネットで読みました。今は便利です
罪人はなぜ「高瀬舟」に乗っていたのか
「高瀬舟」でなくてはいけなかったのか
作品のテーマを邪魔しない
ゆったりとした運河の走行を期待したからか
京都人であるということを、登場人物に期待したのか
テーマは安楽死や自己犠牲か何か
かと思いますが(人間の命が今よりももっと軽んじられる時代だったと思うし)
題名が高瀬舟なんだもんな〜
と雑に?考察したり、しなかったり…
(探せばたくさん論文あるでしょう。。上のは、おばちゃんのひとりごとです。お許しを!)
そんな夏の宵。。
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