桜花賞
当たってないんで推奨馬なし。語る資格がない。ここもちょっと池添で取り返そうかなとは思ってはいますが・・・。あ、言っちゃった。
桜花賞の過去の勝ち馬は去年は牝馬三冠のデアリングタクト、19年はグランアレグリア、18年はアーモンドアイ・・・。騎手もこの10年では松山、ルメール、Mデムー、岩田康、川田といったトップ騎手の名前しかない。吉田のソダシ、横山武のアカイトリノムスメ、藤岡のククナが勝てる感じがしない。
桜花賞は毎年堅実ですが、今年は荒れるのではないかな。8人気のアールドヴィーヴルまで可能性がありそうなメンバー構成です。
阪神JF①②着馬が1,2人気になる。ソダシはいい枠に入った。サトノレイナスは大外枠。この差は大きい。ただ両馬ともぶっつけ本番。阪神JF組で馬券になったのは14年の②着1頭だけだ。
前哨戦のチューリップ賞勝ち馬2頭はともに折り合いに課題が。メイケイエールは前走はひどかった追い切りはだいぶマシになった印象。走りだけ見ればすごいものがある。鞍上が横山典騎手になったんで、ハナに行かせる積極策があればおもしろい。内枠で偶数枠に入ったのもいい。エリザベスタワーはエルフィンSはひどかったが前走は川田騎手がうまくコントロールして①着。奇数枠で今回も出遅れか。
5人気アカイトリノムスメは母も牝馬三冠の超良血馬。ただ鞍上の横山武騎手がガッツポーズしているイメージが湧いてこない。6人気のソングラインの前走はこれは強いと思わせる内容。格下馬ですが、時計的に見ても勝ち負け可能なレベル。1戦ごとに発馬が上手になり、前走は五分に出れた。前走レース後ルメール騎手がなんの課題もないと言ったほどの完勝だった。7人気のファインルージュもフェアリーSを完勝。ゲートだけ課題。12人気のストライプは厩舎がやけに自信を持っていて気になりますが。馬体がだいぶ減っているのをどう見るか・・・