インドの未開の地にキリスト教を広める目的で上陸したアメリカ人宣教師が瞬殺されたそうです。殺された方には申し訳ないですけど、なんか笑っちゃいましたね。瞬殺というのがいいです。
船を降りた瞬間に宣教師の体に矢が刺さったそうです。そのあと首に縄をくくられ、引きずり回されたんだとか。そんな惨い殺され方をされた点からしても、宣教師の行動は浅はかだったと思います。彼はそんな野蛮人がいるところに、アメフトのボールを持参し、友好を図ろうとしたらしいですが、熊がいるところに蜂蜜を持って行けば熊と仲良くなれると考えるようなものです。
殺されても罪を問えないし、遺体も返ってこないんでしょう。殺人事件なのに事故扱い。悲劇としか言いようがないです。
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