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シンザン記念を予想してみる

1月8日

■ボンバールの「実験漂流記」は絶版らしい。海水飲むとノドが乾いて逆効果のように考えがちですが、ボンバールは必ずしもそうではないことを証明したのです。映画化もされたようですが、本がないくらいだからDVDなどあるはずもない。

■連休は9,10,11日だと勝手に思っていて、間違った日程を組んでしまい、今日は変な時間に髪を切りに行った。それだけのためにでかけることになってしまった。

■競馬は★がたくさんついたけど。でも、お金を出すレースと出さないレースとがあって、前者が当たらないと収支はどうにもならない。使った分だけ戻ってきた1日となったです。

■明日の中山11Rはダノン2頭の勝ち負け。この2頭以外は脆さが目立つ馬ばかりだ。ラストマンの前走は激やせ。この馬のローテではないけど、馬体が戻って攻め動いた調教内容に食指が動く一頭。10人気くらい。とはいえ、使って次かなという気もしますが・・

■シンザン記念は今年も中京。昨年だけ見るなら先行タイプがいい。名前がダサいがビーアストニッシドがいいのでは。馬券は難解そうで、この馬が逃げ粘って3着以内に入るのを期待するのがいちばん確実な気がする。懸念材料がモロに出た調教内容で不安はあるけど、これはいつものことであるし、距離を短くしたぶんでなんとかなりそう。内にこだわる競馬をしてほしい。

■モズゴールドバレル強そう。デビュー戦はいっぱいいっぱいに見えたが、ラスト1Fでギアが2段くらい上がった。けっこう全力で走っていた2勝クラスの古馬相手に楽に先着した調教内容もいい。とはいえ人気の3頭は無視できませんが


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