ホームページの備忘録にも記載していますが、趣味のひとつに楽器があります。
http://www2.ucatv.ne.jp/~mstamano.sun/Guitar.html
学生時代からベースを担当していたのですが、エフェクターにはあまりこだわりがありませんでした。
そんななか、年末の本屋さんで手に取った雑誌がこれ。
最新の機材や一流ミュージシャンのセッティングなどが紹介されています。
読んでるだけでワクワクしてきます。
自分が10年ほど愛用しているのがこれ。
100種類ものエフェクトが記憶されており、もちろんチューナーも内臓。
いわゆるデジタルのアンプシュミレーター&マルチエフェクターですね。
コンパクトで安価ですので、とくに不満はなかったのですが・・・
100種類の中から使うのはせいぜい3つか4つ、それもコンプレサーとイコライザーくらい。
自分の耳で区別できるはずはないのですが、なんとなくデジタルのせいで音が軽薄な印象があります。
そこで、物置から引っ張り出したのが30年以上前に使用していたこれ。
く~、泣けちゃうくらいアナログです。
電源を入れてベースをつないでみると、ちゃんと作動します。
右のふたつがYAMAHAのイコライザーとコンプレッサー。
自分の場合はこれでほとんど足りてしまうのですが・・・
なぜかディレイとディストーション、ギターもこのシステムで弾いていたのかな。
理由は覚えていませんが、4機ともYAMAHAでそろえていますね。
中でも優れものはこのBOSSのチューナー。
針がゆらゆらと揺れる様は、これぞアナログ!って感じです。
でも、よくみるとDegital Prosessingと記載されています。
ま、見た目がアナログなので良しとします。
しかし、この機材を使用するのは重いし場所を取るし、なによりかなりダサい。
ということで、チューナーを残してまとめてヤフオクへ。10円スタート。
早速たくさんのアクセスといくつかの入札をいただいており、結果が楽しみです。
その後、さきほどの雑誌を熟読してネットでもいろいろ調べて購入したのがこれ。
まだまだ使い方がよくわからないのですが、ベースの音がかなり重厚になります。
自分の愛用機はショートスケールのムスタングベースなのでこれは素晴らしい!
ということで、今後こいつにコンプレッサーを追加してゆくつもりです。