雨が二日続いてやっと晴れた本日行って来ました【蚕の社】の〔三柱鳥居〕
我が家から徒歩で30分、自転車 で13分、今日は市バス で行って来ました、西浦町のバス停から太秦天神川駅まで
松尾橋発71番の市バスに梅津西浦町から太秦天神川駅まで、徒歩で蚕の社まで3分
こちらは嵐電〈京福電鉄〉の蚕の社駅嵐山からの電車です
この石の鳥居から参道を2分程歩きます、突き当りに神社が小さな森の中に在ります
同居しているのが養蚕神社〈蚕の社〉です
木島神社〈このしまじんじゃ〉の石碑が、正式には木島坐天照御霊神社〈このしまにますあまてるみたまじんじゃ〉
では木島神社の中に入りましょう、正面に神楽殿?
こちらが・・木島神社の拝殿です
そして 同じ境内の中に【蚕の社】 が祀ってあります 木島神社の向かって右側に位置します
いよいよ、三柱鳥居に向かいます
初め・・何処にあるのかわからずに 神楽殿の横から石段を上がってみました、左下にありました
木と木の間にカメラを突っ込んで、 写した一枚です
これはきっと下から見える処があるのでは・・・と、神楽殿の横にあった石の鳥居を潜ったらあったんです
鳥居の向こうに金網の作が作ってあります、拝観料・お賽銭の箱が
金網越しから写しました・・・ブトや蚊が飛び交っている中を
やっとの事でご対面です・・・よくご覧ください、 もともとここは「元糺の池」〈もとただすのいけ〉だとか
数年前から池に水が無くなったとか、
何かパワーを感じませんか・・・これぞ ピラミッドパワーですね、あなたは信じますか
三角の中心には、この様に石が積んであります・・・神聖な場所なんでしょうね
もう一度石段を上がり・・・上からの写真をと、もちろん木の葉の間からカメラを突っ込んでね~
上から見ると、三つの鳥居の交わり具合がよくわかりますでしょう
太秦〈うずまさ〉と読みます・・・京都以外の方は、読みずらいかもここをよく読んでいただければ
渡来人と目されている、秦氏・・・ここでも「蚕を紡ぐ」技法を日本に伝来したとされていて
この【蚕の社】が誕生している・・・今回は「三柱鳥居」の紹介です・・詳しくはネットで調べては如何かな
次回は・・・またまた天皇陵の続きを、第58代光孝天皇陵から始まります
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