【等持院】あまり詳しくは知りませんでした、以前に等持院の前にあった〈今は?〉すし処「畑善」の御主人とは・・・
詩吟の会で寄せて頂いた事があったのです・・もう一つ・、ほろ苦い想い出も【等持院】絡みで我が心の隅っこに
その【等持院】に昨年72年目にして初めて、拝観してきたのです・・これが実に素晴らしい庭園で、何でもっと早くに
自分の事ばかりで、肝心の【等持院】が書けてまへん・・・申し訳ありませんが下を読んでくださいませ
足利尊氏が夢窓国師を開山として・・・と書いています、足利氏の菩提寺である等持寺の別院で有ったとか
この時代、京の町は火災が頻繁で、特に応仁の乱で殆どが焼けてしまって、現在の【等持院】は江戸時代の作らしい
ここに来るまでに前庭?を通って来ます、自転車は最初の入り口の横に置いてきました
中に入ると・・・達磨さんが出迎えてくれました・・・ちょっと愛嬌のある顔が印象的でした
お庭が広くて、庭園の周囲を歩くことが出来ます・・・池には緋鯉が悠然と泳いでいました
この【等持院】色んな姿が楽しめます、渡り廊下の錦帯橋と竜安寺とは趣の違う石庭も楽しめます
こんなに見事な緋鯉が寄って来てくれました 楽しそうでしょう
お庭を見ながら・・お茶しませんか?
帰りには・・・前庭に日本映画の父と云われている「牧野省三」監督の大きな銅像が見送ってくれていました
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