【御朱印ファイル】ですが、私は【天皇御陵印帖】にしました。 この様に一枚づつ取り出せるので、何かと大変便利です
もちろん白紙状態ですので・・・開いて右側に天皇名と御陵名をハソコンで入れました、その下に御陵印を頂きます
最初は、朱印を頂くので頭がいっぱいで・・・頂いてから名前を入れたので、月輪陵なんか14名もの天皇なのでちょっと被りました
では・・・ 京都の天皇陵と御陵印を一同に写しましたので、先ずはこの写真から
これが、京都の御陵印と御陵の拝所と制札の三点セットです・・・全部で41枚ですが・・・ダブルとトリプルと雑居?が入るので 〈天智天皇を忘れてました〉
全部で69の御陵になります・・・御陵印の数は・・・京都は【桃山御陵】と【月輪陵】の二か所出頂きますので全部で41印です
歴史の流れから行くと、桓武天皇から入るので勘違いをしていました、御陵は山科にあるんですから・・・一番は天智天皇陵からです
京都に都を開いた桓武天皇陵が桃山御陵にあったんです、 石段が凄く長くて、最後は足を持ち上げた嵯峨天皇陵
最後に参拝した、640mの山の上にあった淳和天皇陵 その前に登った清和天皇陵・・ここが一番苦しかった
菅原道真の大恩人宇多天皇陵ここも山の中で厳しかった 宇多天皇陵から山越へした処に一條・堀河、両天皇陵が景色抜群
一條・堀河両天皇陵を更に降りると後朱雀・後冷泉・後三條のトリプル陵 後白河天皇陵だけでした三度目で参拝出来たのは
小督の局と悲恋物語で有名になった高倉天皇陵・・・なぜか六條天皇陵とのダブル陵でした
14名の天皇さんが入って居られる、月輪陵です、最初に書いたように朱印を先にもらったので、字と被ってしまいました
こちらは、10名の天皇さんが入って居られる、深草北陵です、すぐ横を近鉄電車が走っていました
この長慶天皇陵から始まったのです・・記念すべき一枚 その弟さんの後亀山天皇陵・・・南朝最後の天皇さんです
そして、京都の最後はまさしく、最後にふさわしい明治天皇の、【伏見桃山陵】です
この後は、大正・昭和、と御陵は東京の八王子に移りました
これからは、奈良と大阪に天皇陵巡りの場所が移りますが・・・
古墳を中心に・・・楽しみです
また御陵印が集まれば・・・ブログします
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