松凬からくり帖

松凬さんが73年の人生と吟道50年からの体験や、これから起こるであろう!未体験談を写真と共にお届け!

十数年ぶりに伏見の【寺田屋】に行ってきました

2017-06-11 17:40:20 | 日記

昨日、宇治の三室戸へ紫陽花を見に行きましたが時期が早く残念でもう一カ所・・と思い中書島へ

もちろん目的は、坂本龍馬とお龍、二人を結び付けた立役者、寺田屋女将・お登勢に会いに行くことでした

京阪電車で三室戸から宇治線終点の中書島へ・・・

 

三室戸駅から京阪に乗る人「おけいはん」??何のこっちゃ・・・中書島駅前に龍馬が迎えてくれました

駅から4・5分の所に船着き場が拵えてあります・・・下りてみました

 

左側に降りたので、向かい側にこの様に龍馬とお龍の像が出来ていようとは・・・向かいから望遠で撮りました

 

ぶらりぶらりと歩いていると十石船が通り過ぎて行きます・・・少し行くと、寺田屋の表示が

 

上ると直ぐに、徒歩一分の表示がありました・・・人の騒めきで直ぐに分かりました寺田屋さんです

見学料は400円で前回の時〈十数年前〉と同じ?やったと・・靴を持って上がります、嬉しい事に写真撮影自由なんです

 

上って突き当りに、お土産コーナーが・・・その前に二階への階段がありました

 

上ると西條八十の詩が掛けて在りまして、その横の部屋が  慶応二年龍馬が襲われた部屋です

この階段が寺田屋に在って一番有名な場所で、下の風呂場から裸のままでお龍さんが急を知らせに掛け上がった

以前来たときは、貼ってなかったと思います・・・下りる方の階段?お龍さん知らせに上れないやんか

寺田屋さんは今も宿泊が出来るのですって・・・お龍さんの風呂が濡れていますもんね 入れるのかな???

 

写真が沢山かけてありましたが、売り物??  こんな写真も掛けてありました里見浩太朗さんの下が御当主ですって

  

 

外に出て来て、改めて寺田屋の看板と表札を見て、びっくりポンでした・・ナント寺田屋の主が坂本龍馬になっている

寺田屋さんの大きな提灯に別れを告げて・・・家路につきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿