わたくし・松凬のお弟子さんに松山翠遥さんがいる大変に熱心な人である
わたしの詩吟に心底惚れて込んで頂いていて・・・勿論御主人もである
もう10年以上前になるかな、桐の箱❓に入った大吟醸を頂いたことがある
それが【梅乃宿】との初めての出会いなのだ・・一度酒蔵へ行きたい
が、実現するのが今から6年前の事である、 風格のある酒蔵だった
ナント調べてみたら120年の歴史を誇っている老舗であった
最初の出会いで梅乃宿の大吟醸に一目惚れ??一味惚れをしてしまった
私として・・・これ以上の大吟醸を今だかって口にした記憶がない
例によって「バカ家族三人組」で「梅乃宿」を目指し、帰りに石舞台へ
私が知らなかっただけで、その筋の人達には超人気の酒蔵だった・・・恥ずかしい限り
奈良にこんな上品な味のする酒蔵があるとは、新潟の酒にちかいような??
次の目的地は、「石舞台」こちらも68年生きてきて初めてのご対面であった〈今年75歳〉
この階段を上がると主役の【石舞台】さまが鎮座しておいででした
何の目的で??この場所に造られたのか一番有力なのは、蘇我馬子の墓??らしいです
最後に掲載している、まだ土の中にあった貴重な発掘前の写真と比べて下さい
この中が、土で埋もれていたとは・・・信じられません
この下の写真は昭和8年から10年に掛けての発掘調査の貴重な資料写真です
昭和8年のこの時点では土に埋もれていたんですね~
いや~男のロマンでしょうか・・・
京都の太秦には同じような石塚古墳の【蛇塚】があります
また今度写真入りで掲載いたします
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