松凬からくり帖

松凬さんが73年の人生と吟道50年からの体験や、これから起こるであろう!未体験談を写真と共にお届け!

梅乃宿酒造から石舞台へ・・あれは6年前だった

2018-01-24 11:52:47 | 日記

わたくし・松凬のお弟子さんに松山翠遥さんがいる大変に熱心な人である

わたしの詩吟に心底惚れて込んで頂いていて・・・勿論御主人もである

もう10年以上前になるかな、桐の箱❓に入った大吟醸を頂いたことがある

それが【梅乃宿】との初めての出会いなのだ・・一度酒蔵へ行きたい

が、実現するのが今から6年前の事である、 風格のある酒蔵だった

ナント調べてみたら120年の歴史を誇っている老舗であった

最初の出会いで梅乃宿の大吟醸に一目惚れ??一味惚れをしてしまった

私として・・・これ以上の大吟醸を今だかって口にした記憶がない

例によって「バカ家族三人組」で「梅乃宿」を目指し、帰りに石舞台へ

私が知らなかっただけで、その筋の人達には超人気の酒蔵だった・・・恥ずかしい限り

奈良にこんな上品な味のする酒蔵があるとは、新潟の酒にちかいような??

次の目的地は、「石舞台」こちらも68年生きてきて初めてのご対面であった〈今年75歳〉

  

この階段を上がると主役の【石舞台】さまが鎮座しておいででした

何の目的で??この場所に造られたのか一番有力なのは、蘇我馬子の墓??らしいです

  

最後に掲載している、まだ土の中にあった貴重な発掘前の写真と比べて下さい

この中が、土で埋もれていたとは・・・信じられません

この下の写真は昭和8年から10年に掛けての発掘調査の貴重な資料写真です

昭和8年のこの時点では土に埋もれていたんですね~ 

いや~男のロマンでしょうか・・・

京都の太秦には同じような石塚古墳の【蛇塚】があります

また今度写真入りで掲載いたします 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿