嵐山は保津川の畔にある高齢者福祉総合施設「健光園あらしやま」に行って来ました
心象画とは 心に浮かぶ形あるいは象、心の中に描き出される姿・形
場所は、桂川を嵐山の方向へ・〈今日は自転車で行きました〉右折して坂を下りた処に健光園があります
京都新聞にも今回の心象画教室作品展の紹介が
私の詩吟のお弟子さん、今井灯遥さんが開いている心象画教室の発表会に行って来ました
歌謡曲【喝采】の歌詞でないですが、あれは三年前に遡ります・・その時の写真がこれ
この時今井さんが健光園で初めての個展を開かれた時、詩吟のお弟子さん達と左側が今井さんです
この時に展示されていた、今井さんの作品です
個展で、素晴らしい事が起こったのです、私たちにも心象画を教えて欲しいと・・・
そして即、心象画教室が開かれたのです・・・あれから三年の歳月が過ぎ今回の作品展
いや~びっくりポンでした、僅か三年でこれだけの心象画が描けるのか??と
まずは、今井先生の絵と、お弟子さんたちの絵をご覧ください
私の詩吟も同じ事ですが、少しでも意識が入ると無駄な力みが入る
私の好きな言葉に、日蓮大聖人の【言と云うは心の思いを響かせ声に顕す】があります
将に詩吟に向かう姿勢も、心象画も・・・同じ心構えがなくては成就しません
今日は作品展に行って来て、大いなる得を頂きました・・有難う御座いました
今井さんこれからもますます「生きる勇気と楽しみを」与えてあげて下さい
高齢者の皆さんの絵画への情熱と生甲斐が伝わって来ますよ
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