1981年、今から32年前の話
電気店のテレビに映し出された映像に釘付けとなった
髪は金色(本当は七色)のオールバックで、ギターを弾いているコンサートの映像だった
その風貌から、「まだら狼」上田馬之助か?と思ってしまったが、実はギターリストTAKANAKA(高中正義)の
「虹伝説~THE RAINBOW GOBLINS」 武道館コンサートのLD(レーザー・ディスク)だった
”なぜ虹は空に浮かんでいるのか” ウル・デ・リコ(イタリア絵本作家)がこの問いに着想して作られた絵本
「虹伝説」に感銘を受けたTAKANAKAが絵本の12枚の絵にイメージした楽曲をつけてアルバム「虹伝説」をリリースした
この話の中に、虹を食べる妖精の七色の小鬼(レインボー・ゴブリン)たちが登場する
コンサートの中で、ゴブリンのお面を被りギターを弾く姿を凄く印象に残っている
七つホイコーロがすくすくと育っている
パピーに色違いにリボンをつけて、区分けをしているのをテレビで見た事を思い出し、七色のホイコーロだな
七色といったら虹だな...虹の七色って何色なのだろうか?
TAKANAKAの「虹伝説」のPROLOGUEで色を言っていたな
Red(赤)、Orange(橙)、Yellow(黄)、Green(緑)、Blue(青)、Indigo(藍)、Violet(紫)
なんだか、すごく懐かしくなった...「虹伝説」を聴きたくなった、絵本も読みたくなった(実はどんな話は知らなかった)
早速、ネットで検索して、ポチっとしたら、今日、到着
上の写真は絵本「虹伝説」の表紙
そして、こちらが、TAKANAKAの「虹伝説」のCDジャケット
暫くは、「虹伝説」マイブームだな...
YouTube で検索するとコンサート映像も出てきたよ
興味のある人は見てみてね