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建築サラリーマンの超牛歩ガンプラ製作記録ブログ
パパモデラーが健康と家族に優しい水性塗料ファレホで塗装しています

MGνガンダムVer.ka製作その2 武器類塗装

2020-09-25 | MGνガンダムVer.ka(完成)
MGは1/100スケールなので当然パーツ数は多いのですが、
ことVer.kaともなると、そのパーツ数は膨大。。。
しかも大型機体でファンネルまであるνガンダムともなれば。。。
数える気すら起こらないくらいのパーツ数になってしまう訳でして、
当然1度に全パーツをまとめて塗装なんてできないので、
数回に分けて塗装、仕上げ工程を進めていく必要があります。

また、今回ももちろん水性塗料のファレホで塗装していくのですが、
少しでも手間を減らすことも考え、完全にサーフェイサーなしでのエアブラシ塗装としています。
それでも経験的にはたぶん塗膜が剥がれて来たりすることもないでしょうし、
トップコートのバーニッシュをしっかり目に吹けば問題ないと考えています。

で、私は武器を最後に回すと億劫に感じてしまう性分なので、
まず最初に武器類の仕上げから手をつけました。
まぁ本体も腕と脚が2本ずつあるから当然面倒なんですが、
今回はフィンファンネルがあるのでやはり先に片付けたいというのと、
武器は仕上がりが早いので、都度満足感を得られてモチベーションを保ちやすいと思うので、
個人的にはまず武器類から仕上げ、、、という風に進めることが多いですかね。



ではまず武器類の素組み状態から。
バズーカ


ビームライフル


シールド




さすがMGのパーツ割なので、気になる合わせ目はありません。
完全に無い訳ではありませんが、全然気にならないので接着処理はしません。
なので表面処理をしたら超音波洗浄機で洗浄して、
串を付けて塗装の準備をします。
先ほど書きましたが、下地のサーフェイサーは無しです。


前回の記事でも書きましたが私は白いパーツを白く塗るのが大嫌いなのと、
写真撮影の際の撮りやすさも考慮して、
白いパーツはグレーよりの色としました。

なんかサフ吹いたような色合いではありますがw
使ったのはファレホゲームエアーのストーンウォールグレーです。
個人的にはかなり好みの色合いのグレーです。
ガンダム系は全部このグレーでも良いかなと思うほど。

シールドは設定でも白一色なのですが、
このままではなんだか寂しいのでブルーを使って塗り分けます。
シールドは1パーツ成形なので、ここは止む無くマスキングを頑張るしかないです。

マスキングは苦手だし面倒なので本当はやりたくないんですが、
かっこよく仕上げるために頑張りました。
ちなみに塗り分けはmatさんの作品リスペクトが多分に入っています。

あとライフルやバズーカの一部も金属色で塗り分けます。
これもマスキング。




塗装。


剥がしてみたら。。。

んー!イイ感じ!
ちょっとミスってるところもありますが、墨入れすれば大丈夫でしょう。
個人的にはかなり上手く行ったと思います。

このあと裏側のグレー部分などをさらに塗り分けたいのですが、
けっこうな面積があるので筆塗りでは綺麗にできないと思い、
再度マスキングしてからグレーを塗ります。



ちなみにこの段階のグレーはエナメルのジャーマングレーを使いました。
なるべくマスキングしてますが細かい部分は面倒なので、
エナメルで大雑把に吹いて、細かい部分は後から拭き取りで対応して仕上げます。

で、塗装完了写真を撮り忘れてましたww



ということで今回はここまで。
次回はフィンファンネルで塗装の修行をします。

ではまた。



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