2024年に読んだ本の紹介が溜まっているので、
年が変わりましたが引き続き機を見てupしていきたいと思います。
まずはこちらの本から紹介。
これはYouTubeでいつも拝見している「ほんタメ」というチャンネルにて、
帯にもコメントを書かれている八重洲ブックセンターの内田さんが紹介されており、
非常に面白いということで読んでみた作品です。
「小説は3,000冊以上読んできましたが、こんな物語は初めて読みました!」
「面白い小説を読みたいなら絶対買うべき!」
という帯の紹介コメントの通り、面白い小説でした。
ジャンルは長編時代小説ということになるようですが、
文体は難しくないですし、普通に小説を読める方なら問題なくスラスラ読めます。
グイグイと引き込まれる展開、
「そう来たか!」と思わされる仕掛けなど、
時代小説と固く考えずとも、とにかくエンタメ!という感じで、
誰でも楽しめる物語だと思います。
これは2024年8月初旬に仕事で中国出張に行った際に、
空港の待ち時間と機内で一気に読んだ記憶があります。
272ページとそれほど長くもないので、
面白さもありホントに一気読みでした。
ということで、2024年11冊目はコチラ。
白蔵盈太 著「実は、拙者は。」
この人は実は、あの人は実は、、、
みんななぜか裏の顔を持っている、、、
といった感じのドタバタ時代劇って感じです。
正直、最後のオチは読めましたが、
それでも面白かったのでオススメです。
映画化したら面白そうだなーと思います。
最後に、Amazonの紹介文を載せておきます。
↓↓
深川佐賀町の裏店に住まう棒手振りの八五郎は、平凡かつ地味な男。
人並み外れた影の薄さが悩みの種だが、独り身ゆえの気楽な貧乏暮らしを謳歌している。
そんな八五郎は、ある夜、巷で噂の幽霊剣士「鳴かせの一柳斎」が旗本を襲う場に出くわす。
物陰から固唾を呑んで闘いを見守る八五郎だが、
一柳斎の正体が、隣の部屋に住まう浪人の雲井源次郎だと気づき──。
影と秘密は江戸の華!? 期待の新鋭が贈る、書き下ろし傑作時代小説。
オススメです!
興味があれば是非。
ではまた。
年が変わりましたが引き続き機を見てupしていきたいと思います。
まずはこちらの本から紹介。
これはYouTubeでいつも拝見している「ほんタメ」というチャンネルにて、
帯にもコメントを書かれている八重洲ブックセンターの内田さんが紹介されており、
非常に面白いということで読んでみた作品です。
「小説は3,000冊以上読んできましたが、こんな物語は初めて読みました!」
「面白い小説を読みたいなら絶対買うべき!」
という帯の紹介コメントの通り、面白い小説でした。
ジャンルは長編時代小説ということになるようですが、
文体は難しくないですし、普通に小説を読める方なら問題なくスラスラ読めます。
グイグイと引き込まれる展開、
「そう来たか!」と思わされる仕掛けなど、
時代小説と固く考えずとも、とにかくエンタメ!という感じで、
誰でも楽しめる物語だと思います。
これは2024年8月初旬に仕事で中国出張に行った際に、
空港の待ち時間と機内で一気に読んだ記憶があります。
272ページとそれほど長くもないので、
面白さもありホントに一気読みでした。
ということで、2024年11冊目はコチラ。
白蔵盈太 著「実は、拙者は。」
この人は実は、あの人は実は、、、
みんななぜか裏の顔を持っている、、、
といった感じのドタバタ時代劇って感じです。
正直、最後のオチは読めましたが、
それでも面白かったのでオススメです。
映画化したら面白そうだなーと思います。
最後に、Amazonの紹介文を載せておきます。
↓↓
深川佐賀町の裏店に住まう棒手振りの八五郎は、平凡かつ地味な男。
人並み外れた影の薄さが悩みの種だが、独り身ゆえの気楽な貧乏暮らしを謳歌している。
そんな八五郎は、ある夜、巷で噂の幽霊剣士「鳴かせの一柳斎」が旗本を襲う場に出くわす。
物陰から固唾を呑んで闘いを見守る八五郎だが、
一柳斎の正体が、隣の部屋に住まう浪人の雲井源次郎だと気づき──。
影と秘密は江戸の華!? 期待の新鋭が贈る、書き下ろし傑作時代小説。
オススメです!
興味があれば是非。
ではまた。
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