HGUCジムカスタム完成しました!
最後はウェザリングでちょっと汚して完成としました。
ちょっと、と言いつつ、若干やり過ぎた感もありますが。
では完成写真を紹介していきまーす。
まずは正面側をアオリ気味に。
俯瞰~上半身アップ
背面
いやー、写真で見ると粗が目立ちますねー。。。
ホコリもけっこう付いたままだし。。。
写真撮影は本当に難しい。
今回はキレイなまま完成としようか非常に迷いましたが、結局汚しました。
と言っても、茶系でフィルタリングして、シルバーでドライブラシして、
黒でエッジを強調するように書き込みを加え、
ウェザリングマスターを各所にこすり付けておしまいです。
ダメージ表現入れたり、難しいことはしてません。
それでも立体感や実機感が増した感じがして個人的には満足です。
というか、ちょっと汚すと、それらしく見えるというか、
私の仕上げの粗い部分をごまかせるというか、
(まぁ見る人によってはごまかせてないかもしれませんが。。。)
キレイ仕上げももちろん好きなんですが、
ちょこっと汚しを加えて実機感や使用感が出てる方が好きですね。
続いて各部アップなど。
シールドの裏側にもコーションデカール貼ったり、
ダクト周辺はちょっとスス汚れっぽくしてみたり、
足元廻りは多めに汚しを入れてみたりしてます。
俯瞰が好きなんですねー。
今回は各所に金属パーツを埋め込んだり、
フック状のパーツを肩やバックパックに付けてみたり、
各所プラ板やプラ棒などでディテールアップもしました。
フックなんかは、整備中に機体を仮固定させたり、
または部位毎に揚重するときの吊冶具をイメージしてみました。
素組み状態から仕上げまでを振り返っておきたいと思います。
まず素組み
改修工事途中
基本塗装、デカール、墨入れ完了
ウェザリングして完成
他の機体と並べてみました。
まずはRGのガンダムGP01フルバーニアンと。
GP01は汚しは一切入れてないですね。
つぎにザクⅡF2型と。
ザクは軽く汚してあります。
最後にボールペンと比較。
私の愛用のサラサです。
サラサは約14cmですが、それより若干小さいぐらいですね。
最後に、今回使った塗料などを紹介しておきます。
製作中の記事でも述べた通り、今回から塗料はファレホを使用しています。
今まで水性アクリジョンを使っていたのですが、
もうかなりフラストレーションが溜まっていまして、
思い切ってファレホに乗り換えてみました。
これが個人的には大正解。
アクリジョンで感じていた不満点やストレスはほぼ解消されました。
メンテナンスも楽だし、これからどんどん使い込んでいきたいと思います。
ざっと今回使った色たちです。
主にメカカラーを使っています。
プライマーやトップコートも入ってますが、
ジムカスタムは色数がそもそも多くないので、こんなもんです。
墨入れやウェザリングなどはこちらを使いました。
エナメル塗料やウェザリングマスターなどです。
どれも手軽に汚しを加えられるし、
トップコートを吹いてからやれば、
失敗したり気に入らなかったら拭き取れます。
ついついやりすぎちゃうんですけどねー。
塩梅が難しいです。
ということで、長くなりましたが、HGUCジムカスタム完成編でした。
やっと今年1作目の完成品です。
相変わらず仕事が忙しくて超牛歩な製作が続いていますが、
今後もボチボチ頑張っていきたいと思います。
まずは明日、新居に引越しです。
模型部屋を再構築しなければならないので大変ですが、
落ち着いたらアクシデントで止まっているMGユニコーンをなんとか仕上げて、
その次はファレホを使ってどんどん塗装していきたいと思います。
ではまた。
最後はウェザリングでちょっと汚して完成としました。
ちょっと、と言いつつ、若干やり過ぎた感もありますが。
では完成写真を紹介していきまーす。
まずは正面側をアオリ気味に。
俯瞰~上半身アップ
背面
いやー、写真で見ると粗が目立ちますねー。。。
ホコリもけっこう付いたままだし。。。
写真撮影は本当に難しい。
今回はキレイなまま完成としようか非常に迷いましたが、結局汚しました。
と言っても、茶系でフィルタリングして、シルバーでドライブラシして、
黒でエッジを強調するように書き込みを加え、
ウェザリングマスターを各所にこすり付けておしまいです。
ダメージ表現入れたり、難しいことはしてません。
それでも立体感や実機感が増した感じがして個人的には満足です。
というか、ちょっと汚すと、それらしく見えるというか、
私の仕上げの粗い部分をごまかせるというか、
(まぁ見る人によってはごまかせてないかもしれませんが。。。)
キレイ仕上げももちろん好きなんですが、
ちょこっと汚しを加えて実機感や使用感が出てる方が好きですね。
続いて各部アップなど。
シールドの裏側にもコーションデカール貼ったり、
ダクト周辺はちょっとスス汚れっぽくしてみたり、
足元廻りは多めに汚しを入れてみたりしてます。
俯瞰が好きなんですねー。
今回は各所に金属パーツを埋め込んだり、
フック状のパーツを肩やバックパックに付けてみたり、
各所プラ板やプラ棒などでディテールアップもしました。
フックなんかは、整備中に機体を仮固定させたり、
または部位毎に揚重するときの吊冶具をイメージしてみました。
素組み状態から仕上げまでを振り返っておきたいと思います。
まず素組み
改修工事途中
基本塗装、デカール、墨入れ完了
ウェザリングして完成
他の機体と並べてみました。
まずはRGのガンダムGP01フルバーニアンと。
GP01は汚しは一切入れてないですね。
つぎにザクⅡF2型と。
ザクは軽く汚してあります。
最後にボールペンと比較。
私の愛用のサラサです。
サラサは約14cmですが、それより若干小さいぐらいですね。
最後に、今回使った塗料などを紹介しておきます。
製作中の記事でも述べた通り、今回から塗料はファレホを使用しています。
今まで水性アクリジョンを使っていたのですが、
もうかなりフラストレーションが溜まっていまして、
思い切ってファレホに乗り換えてみました。
これが個人的には大正解。
アクリジョンで感じていた不満点やストレスはほぼ解消されました。
メンテナンスも楽だし、これからどんどん使い込んでいきたいと思います。
ざっと今回使った色たちです。
主にメカカラーを使っています。
プライマーやトップコートも入ってますが、
ジムカスタムは色数がそもそも多くないので、こんなもんです。
墨入れやウェザリングなどはこちらを使いました。
エナメル塗料やウェザリングマスターなどです。
どれも手軽に汚しを加えられるし、
トップコートを吹いてからやれば、
失敗したり気に入らなかったら拭き取れます。
ついついやりすぎちゃうんですけどねー。
塩梅が難しいです。
ということで、長くなりましたが、HGUCジムカスタム完成編でした。
やっと今年1作目の完成品です。
相変わらず仕事が忙しくて超牛歩な製作が続いていますが、
今後もボチボチ頑張っていきたいと思います。
まずは明日、新居に引越しです。
模型部屋を再構築しなければならないので大変ですが、
落ち着いたらアクシデントで止まっているMGユニコーンをなんとか仕上げて、
その次はファレホを使ってどんどん塗装していきたいと思います。
ではまた。
丁寧で綺麗な塗装と、程よいディティールアップ、更に1/144のスケールを感じさせない上手な汚しに心惹かれました。
私も諸事情によりファレホを使って現在悪戦苦闘中なので、もしよろしければ、コツ等を記事にして残していただけるととても参考になります。
お褒めの言葉をいただき、ありがとうございます。
私は大改造や超絶工作はできないので、できる範囲で丁寧にを心掛けてやっているつもりです。
これでも良く見ると粗い所が多いと思います。それに欲張ると完成しなくなりますからね。。。
なにとぞ様のブログも拝見しました。ファレホやシタデルの情報満載で驚きました!
こちらこそ是非参考にさせてください。
私もまだファレホ初心者なので、色々手探りな状態ですが、今まで使っていた水性アクリジョンより遥かに手応えを感じている塗料です。
更新頻度が低く、超低速製作ブログですが、これからもなるべく詳細に記事を残していきたいと思いますので、たまに覗きにいらしてください。
お互い良い情報交換ができるようになれば幸いと思います。よろしくお願いいたします。