私は今までガンプラのパーツを失くしたことって無いんですが、
今回珍しくパーツをひとつ紛失してしまいました。
これは、、、噂に聞く妖怪パーツ隠しの仕業か。。。
今回気が付いたのが、フレームパーツの金色を塗り終わって、
外装パーツの塗装に取り掛かろうとした時点でした。
あれ?何もパーツが付いてない持ち手が1本ある。。。
写真の一番手前の持ち手がそれです。
気が付いた時は軽く絶望しましたが、
そこに持ち手のクシが刺さっているということは、
少なくとも洗浄が終わって乾燥させた段階までは存在していて、
一度は持ち手をつけたということのはずです。
いつの間にか異次元に飛んで行ってしまったのか。。。
で、持ち手を刺した配置的に、おそらく赤い色のパーツのはずです。
なんのパーツが消えたのかを説明書と見比べながら確認してみると、
股間の赤いブロックのパーツであることが判明しました。
この上面に取りつけるパーツですね。
自分で言うのもなんですが、私は作業机廻りは常に結構片付いていますし、
床に余計なものも極力置かないように、掃除しやすいようにしていますので、
パーツひとつくらい、すぐ見つかるだろうと思って探しましたが、
今回はついに見つけることができませんでした。。。
でもパーツ請求するのも面倒だし、
この小さなパーツひとつのためにもう1個キット買うのもアホらしいし、
(というかこのご時世なかなかキット自体が売ってないし)
これが複雑な形状のパーツなら諦めるところでしたが、
台形形状の比較的簡単な形のパーツだったので、
頑張って自作してみようと思い立ったわけです。
スクラッチだ!
ということで、先ほどの股間パーツの窪みに合うように、
ざっくりと寸法を測って、ざっくりとプラ板を切り出します。
目盛り付きの0.5mmプラ板を使いました。
まぁ5枚くらい重ねれば良い感じになるかな?と考え、
流し込み接着剤で溶着しながら重ねてブロック形状にしました。
これをヤスリ各種を用いて慎重に形状出ししながら表面を整えていきます。
それっぽい形になってきました。
説明書を見ながら、少しテーパー付けたりしてなるべく近い形状にしています。
股間パーツに載せてみます。
うん、大体こんな感じでしょう!
まぁ本当はもう少し厚みがあった方が良いかな?とも思いますが、
今からまたもうひと手間加えるのは面倒なので、
コレでヨシ!としました。
私の拙い工作力ではこんなくらいが限界ですが、
これも立派なスクラッチということで、
それなりに上手くできてよかったです。
次回は気を取り直して外装パーツの塗装を行います。
ではまた。
今回珍しくパーツをひとつ紛失してしまいました。
これは、、、噂に聞く妖怪パーツ隠しの仕業か。。。
今回気が付いたのが、フレームパーツの金色を塗り終わって、
外装パーツの塗装に取り掛かろうとした時点でした。
あれ?何もパーツが付いてない持ち手が1本ある。。。
写真の一番手前の持ち手がそれです。
気が付いた時は軽く絶望しましたが、
そこに持ち手のクシが刺さっているということは、
少なくとも洗浄が終わって乾燥させた段階までは存在していて、
一度は持ち手をつけたということのはずです。
いつの間にか異次元に飛んで行ってしまったのか。。。
で、持ち手を刺した配置的に、おそらく赤い色のパーツのはずです。
なんのパーツが消えたのかを説明書と見比べながら確認してみると、
股間の赤いブロックのパーツであることが判明しました。
この上面に取りつけるパーツですね。
自分で言うのもなんですが、私は作業机廻りは常に結構片付いていますし、
床に余計なものも極力置かないように、掃除しやすいようにしていますので、
パーツひとつくらい、すぐ見つかるだろうと思って探しましたが、
今回はついに見つけることができませんでした。。。
でもパーツ請求するのも面倒だし、
この小さなパーツひとつのためにもう1個キット買うのもアホらしいし、
(というかこのご時世なかなかキット自体が売ってないし)
これが複雑な形状のパーツなら諦めるところでしたが、
台形形状の比較的簡単な形のパーツだったので、
頑張って自作してみようと思い立ったわけです。
スクラッチだ!
ということで、先ほどの股間パーツの窪みに合うように、
ざっくりと寸法を測って、ざっくりとプラ板を切り出します。
目盛り付きの0.5mmプラ板を使いました。
まぁ5枚くらい重ねれば良い感じになるかな?と考え、
流し込み接着剤で溶着しながら重ねてブロック形状にしました。
これをヤスリ各種を用いて慎重に形状出ししながら表面を整えていきます。
それっぽい形になってきました。
説明書を見ながら、少しテーパー付けたりしてなるべく近い形状にしています。
股間パーツに載せてみます。
うん、大体こんな感じでしょう!
まぁ本当はもう少し厚みがあった方が良いかな?とも思いますが、
今からまたもうひと手間加えるのは面倒なので、
コレでヨシ!としました。
私の拙い工作力ではこんなくらいが限界ですが、
これも立派なスクラッチということで、
それなりに上手くできてよかったです。
次回は気を取り直して外装パーツの塗装を行います。
ではまた。
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