MGガンダムF90 素組み紹介

今回はプレミアムバンダイで販売されているガンダムF90の紹介です。
F90は私がまだ小さい頃にプラモ展開されていたり、
様々なバリエーション機が雑誌に載っていたのを見て知っていました。
当時F91の劇場版は見たのか見てないのかよく分からない記憶しかないですが、
雑誌とか、当時のプラモを買うと付いてくるガンプラカタログ的なやつで見た記憶があります。
F91はあんまり好きなデザインじゃなかったですが、
F90のV型とか、シルエットフォーミュラーやらネオガンダムやらクラスターガンダムやら、
なんだか派手な色使いのゴチャゴチャしたデザインの機体ばっかりだなーと思ってました。
ちょっとカッコイイなーくらいの感じでしたかね。
そして敵MSがダサイ｡｡｡と思ってました。名前も変だし｡｡｡

で、そんなF90がプレバン限定ですがキット化してまして、
私も初回生産分で予約してゲットしていました。
ただプレバンではA～Zまで26種類あるF90の拡張装備を全て商品化するという、
けっこうぶっ飛んだプロジェクトをやっており、
(当然拡張パーツだけ別売りでどんどん増えていくのですが)
たぶん集め始めると後には引けなくなるやつだ、、、
塗装して完成させたら換装とか面倒で絶対やらないな、、、
でも本体も26体集めようと思ったら狂気の沙汰だ、、、
と思い、素のF90のみを購入してあとは全て関わらないという決断をしました。

ちなみに当時発表されていなかったアルファベットの拡張装備については、
このプロジェクトに合わせて新規デザインされて商品化されるので、
そのデザインや他者様のブログなどで造形を見るのは非常に楽しみにしております。


ということで素のF90の素組みを紹介していきます。
まずは箱絵から。


プレバン限定品ですが箱絵はカラーです。
一般発売すればいいのになーと思いますが｡｡｡

あとはぐるっと一通り紹介。
























※太腿部分はマスキングテープ使って仮止めしていますが、
　通常に組む分にはポロリはしません。

設定身長15ｍの小型MSで、色分けがかなり細かい設定の機体ですが、
キットはかなり細部までしっかり色分けがされていて、
塗装するのもマスキングほぼ無しでいけるんじゃないかと思います。
ただ、その色分けのためにパーツがどれも非常に細かくて、
普通に組み立てるのも結構大変で気を使います。
気を抜いたら無くしそうなパーツも多いですし、
パーツの合いもタイトなので嵌合調整やクリアランス調整が必須だと思います。
まぁとにかく色分けの技術は凄くて、そこまでやるか！？ってくらいですが、
塗装派には優しい反面、ちゃんと仕上げるのは大変そうだなーという印象でした。


ということで今回は以上です。
ではまた。