お久しぶりです。
先日の記録的豪雨の被害も大きかった、
栃木県壬生町に単身赴任中です。
私の住んでるところは特に被害はありませんでしたが、
周辺の河川はテレビ報道のようにものすごいことになっており、
いたる所で通行止めでした。
現場もものすごい雨が降りましたが、
特に大きな被害はなく、
職人さんが来れない、手配物が届かないといった多少のトラブルだけで済み、
現在はなんとか工程の遅れも取り戻しています。
さてさて、
ガンプラ製作の方はと言いますと、
何体か素組みで組んだものはありますが、
相変わらずあまり時間が取れず、
塗装まではできておりません。
改造製作中のV2アサルトバスターも全く進んでおらず。
空いた時間にちょこちょこMGシェンロンガンダムを作ったりしています。
でも塗装がしたい!エアブラシ吹きたい!ということで、
ちょっと昔にホビージャパンの付録についていた
「バンシィヘッドディスプレイ」の塗装を進めています。
ユニコーンガンダム2号機バンシィの胸像で、
確か1/48スケールぐらいだったかと思いますが、
これ自体で飾ってもいいし、
ディスプレイスタンドにもなるというものです。
付録といってもかなり出来が良く、
非常に精悍でかっこいい作りになっています。
もちろんユニコーンモードからデストロイモードへ変形できます。
大スケールなのでパーツ割りもしっかりしてるし、
精度も高くてかっこいいです。
ちなみに1/144スケールのバンシィを参考までに。
こいつも塗装が中途半端な状態ですがww
ていうか並べた比較画像撮ればよかった。。。
頭部とアームドアーマーの金色だけ塗装してありますが、
これが中途半端になってる理由のひとつに、
金色塗装の色味がイマイチ気に入らなかったからというのがあります。
私の模型製作の大前提に、
家族への配慮もあってラッカー塗料は使わないというのがあり、
この金色も匂いの少ない水性塗料の缶スプレーで塗装しています。
しかし色があまり気に入らない。。。
そこで、新しい水性塗料である「水性アクリジョン」を試してみようとなったわけです。
普通の水性塗料よりも長所が多く、
金色の色見本もかなり良さそうな感じだったので、
アクリジョンのエアブラシ塗装練習にもってこいの
バンシィヘッドディスプレイ製作となったわけです。
ここまで長いなww
アクリジョンについては、ネットの評価でも賛否両論いろいろあるようですが、
私はけっこう使いやすいのかなと思います。
そんなにエアブラシ経験が豊富ではないですが、
少なくとも水性塗料に限って言えば、
従来のものより圧倒的に乾燥が早く、
塗膜も(たぶん)強い。
最近になって色数も大幅に増えましたし、
一応これからメインで使っていこうと思っています。
ただ、エアブラシで吹いてみて思ったのは、
希釈濃度が難しい、
ブラシの吐出口部分でダマになりやすい、
ツヤ消しブラックがなぜか乾燥時にひび割れる、
などの現象が起こっています。
希釈に関しては、エアブラシ塗装専用の薄め液が販売されたので、
購入して使ってみましたが、
水で希釈するのとそこまで違いはないかも。
ただどっちにしても、メタリック系の色は希釈のコントロールが難しく、
基本色よりも濃い目に調整した方が良いというか、
薄めすぎると全然乗っかってくれず、
金属粒子が流れて溜まってしまいます。
でも濃いとすぐエアブラシに溜まってダマになりやすい。
この辺の調整は慣れしかないかと思います。
あとは使ってるエアブラシとコンプレッサーの性能にも大きく左右されるので、
特にメタリック系の扱いは難しいかなと思いますね。。。
と、長々と書いてしまったので、続きは次回で。
いっぱい失敗したのでその辺りを晒したいと思います。。。
先日の記録的豪雨の被害も大きかった、
栃木県壬生町に単身赴任中です。
私の住んでるところは特に被害はありませんでしたが、
周辺の河川はテレビ報道のようにものすごいことになっており、
いたる所で通行止めでした。
現場もものすごい雨が降りましたが、
特に大きな被害はなく、
職人さんが来れない、手配物が届かないといった多少のトラブルだけで済み、
現在はなんとか工程の遅れも取り戻しています。
さてさて、
ガンプラ製作の方はと言いますと、
何体か素組みで組んだものはありますが、
相変わらずあまり時間が取れず、
塗装まではできておりません。
改造製作中のV2アサルトバスターも全く進んでおらず。
空いた時間にちょこちょこMGシェンロンガンダムを作ったりしています。
でも塗装がしたい!エアブラシ吹きたい!ということで、
ちょっと昔にホビージャパンの付録についていた
「バンシィヘッドディスプレイ」の塗装を進めています。
ユニコーンガンダム2号機バンシィの胸像で、
確か1/48スケールぐらいだったかと思いますが、
これ自体で飾ってもいいし、
ディスプレイスタンドにもなるというものです。
付録といってもかなり出来が良く、
非常に精悍でかっこいい作りになっています。
もちろんユニコーンモードからデストロイモードへ変形できます。
大スケールなのでパーツ割りもしっかりしてるし、
精度も高くてかっこいいです。
ちなみに1/144スケールのバンシィを参考までに。
こいつも塗装が中途半端な状態ですがww
ていうか並べた比較画像撮ればよかった。。。
頭部とアームドアーマーの金色だけ塗装してありますが、
これが中途半端になってる理由のひとつに、
金色塗装の色味がイマイチ気に入らなかったからというのがあります。
私の模型製作の大前提に、
家族への配慮もあってラッカー塗料は使わないというのがあり、
この金色も匂いの少ない水性塗料の缶スプレーで塗装しています。
しかし色があまり気に入らない。。。
そこで、新しい水性塗料である「水性アクリジョン」を試してみようとなったわけです。
普通の水性塗料よりも長所が多く、
金色の色見本もかなり良さそうな感じだったので、
アクリジョンのエアブラシ塗装練習にもってこいの
バンシィヘッドディスプレイ製作となったわけです。
ここまで長いなww
アクリジョンについては、ネットの評価でも賛否両論いろいろあるようですが、
私はけっこう使いやすいのかなと思います。
そんなにエアブラシ経験が豊富ではないですが、
少なくとも水性塗料に限って言えば、
従来のものより圧倒的に乾燥が早く、
塗膜も(たぶん)強い。
最近になって色数も大幅に増えましたし、
一応これからメインで使っていこうと思っています。
ただ、エアブラシで吹いてみて思ったのは、
希釈濃度が難しい、
ブラシの吐出口部分でダマになりやすい、
ツヤ消しブラックがなぜか乾燥時にひび割れる、
などの現象が起こっています。
希釈に関しては、エアブラシ塗装専用の薄め液が販売されたので、
購入して使ってみましたが、
水で希釈するのとそこまで違いはないかも。
ただどっちにしても、メタリック系の色は希釈のコントロールが難しく、
基本色よりも濃い目に調整した方が良いというか、
薄めすぎると全然乗っかってくれず、
金属粒子が流れて溜まってしまいます。
でも濃いとすぐエアブラシに溜まってダマになりやすい。
この辺の調整は慣れしかないかと思います。
あとは使ってるエアブラシとコンプレッサーの性能にも大きく左右されるので、
特にメタリック系の扱いは難しいかなと思いますね。。。
と、長々と書いてしまったので、続きは次回で。
いっぱい失敗したのでその辺りを晒したいと思います。。。
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