前回の続きで、塗装した材料を組み立てていきます。
柱(というより壁だが)は、ツーバイ材を用いたDIY用に売られている、
「ディアウォール」という商品を使って、床とカウンターの間に立てています。
このディアウォールはビスや釘を使わずに、
バネの力で突っ張って支えるという方法で自立させます。
内法有効寸法マイナス40mmに合わせて材料を切断し、
上下にこのディアウォールを被せて突っ張るだけです。
超簡単。
今回私は1×6材を使ったので、ちゃんとそのサイズに合ったものを選ばないとダメですけどね。
壁や床に穴を開けなくて良いので、賃貸住宅に住んでる方にも優しい商品です。
とは言っても水平垂直をしっかり出すのはけっこう厳しめです。
すぐ動くし。
もうアングルとビスで壁に打ち付けてやりたい気持ちがこみ上げてきましたが、
ぐっと我慢してちょこちょこ微調整しながら組み立てました。
まぁ私の場合は壁に穴開けても全然OKなんですけど、
石膏ボードの裏の下地がちょうど良い位置に居ないのでしょうがないですね。
てな感じで、柱を立てて、棚板を渡して組み立てていきます。
完成しちゃいましたw
棚板は可動式にしたかったので、アングル材で固定させず、
棚受けの金物で高さを変えられるガチャレールを使いました。
このレールは柱材へビスで固定します。
ちゃんとレールの厚みと柱材の厚みを考慮してビスの長さを決めないと、
短すぎると固定が甘くなるし、
あまり長いビスを使うと反対側に貫通するので注意です。
あと左右でちゃんとレールの高さを揃えないと、
棚板を渡してみたら斜めになっちゃったってなるので、
高さの位置決めは慎重に行う必要があります。
てことで無事完成したので、実際に漫画本を並べてみました。
うん!個人的には大満足!
家族にも好評だったのでヨシとしましょう。
足元はホコリが溜まりやすいので、
掃除がしやすいように最下段は上げて組みました。
高さの関係上、もう一段漫画を入れたいけど入らなかったので、
空いたスペースには小物やら娘のポケモンプラモを飾ったりすることにしました。
しかし、、、私と嫁の漫画を入れたらもうほぼ埋まっちゃいましたw
本棚が少なかったのでなるべく漫画を買うのを控えるようにはしてたのですが。。。
まだまだ欲しい漫画はいっぱいあるので、
早く次の棚を作らないとダメですねw
最後に、今回の費用についてですが、
材料や塗料の費用もろもろと、スポンジやヤスリの消耗品を含めて、
合計で約20,000円でした。
工具類は一通り持っていたので費用に含まれていません。
既製品の本棚を調べてみると、今回の棚の1/3程度の大きさで20,000円くらいしますから、
まぁ既製品を買うよりは断然安く済ませることができたかなと思います。
スパンや棚板の高さを自由に設定できるのも良いところですね。
あと費用の内訳的に、けっこうなウェイトを占めたのはガチャレールと棚受けの金物でした。
棚の奥行はそんなに無いですけど、
レール1本だけでは棚板がひっくり返って落ちちゃいますから、
どうしても1スパンに2列のレールが必要になりますので、
構造的にしょうがないんですけど、ちょっと割高感がします。
これが可動棚じゃなくてアングル等で固定棚にするのであれば、
費用はもっとぐっと抑えられると思います。
まぁそこは用途に応じてですね。
ということで、たまにはDIYもやってみようのコーナーでした。
バッテリー式の丸ノコが欲しいなぁと思いました。
ではまた。
柱(というより壁だが)は、ツーバイ材を用いたDIY用に売られている、
「ディアウォール」という商品を使って、床とカウンターの間に立てています。
このディアウォールはビスや釘を使わずに、
バネの力で突っ張って支えるという方法で自立させます。
内法有効寸法マイナス40mmに合わせて材料を切断し、
上下にこのディアウォールを被せて突っ張るだけです。
超簡単。
今回私は1×6材を使ったので、ちゃんとそのサイズに合ったものを選ばないとダメですけどね。
壁や床に穴を開けなくて良いので、賃貸住宅に住んでる方にも優しい商品です。
とは言っても水平垂直をしっかり出すのはけっこう厳しめです。
すぐ動くし。
もうアングルとビスで壁に打ち付けてやりたい気持ちがこみ上げてきましたが、
ぐっと我慢してちょこちょこ微調整しながら組み立てました。
まぁ私の場合は壁に穴開けても全然OKなんですけど、
石膏ボードの裏の下地がちょうど良い位置に居ないのでしょうがないですね。
てな感じで、柱を立てて、棚板を渡して組み立てていきます。
完成しちゃいましたw
棚板は可動式にしたかったので、アングル材で固定させず、
棚受けの金物で高さを変えられるガチャレールを使いました。
このレールは柱材へビスで固定します。
ちゃんとレールの厚みと柱材の厚みを考慮してビスの長さを決めないと、
短すぎると固定が甘くなるし、
あまり長いビスを使うと反対側に貫通するので注意です。
あと左右でちゃんとレールの高さを揃えないと、
棚板を渡してみたら斜めになっちゃったってなるので、
高さの位置決めは慎重に行う必要があります。
てことで無事完成したので、実際に漫画本を並べてみました。
うん!個人的には大満足!
家族にも好評だったのでヨシとしましょう。
足元はホコリが溜まりやすいので、
掃除がしやすいように最下段は上げて組みました。
高さの関係上、もう一段漫画を入れたいけど入らなかったので、
空いたスペースには小物やら娘のポケモンプラモを飾ったりすることにしました。
しかし、、、私と嫁の漫画を入れたらもうほぼ埋まっちゃいましたw
本棚が少なかったのでなるべく漫画を買うのを控えるようにはしてたのですが。。。
まだまだ欲しい漫画はいっぱいあるので、
早く次の棚を作らないとダメですねw
最後に、今回の費用についてですが、
材料や塗料の費用もろもろと、スポンジやヤスリの消耗品を含めて、
合計で約20,000円でした。
工具類は一通り持っていたので費用に含まれていません。
既製品の本棚を調べてみると、今回の棚の1/3程度の大きさで20,000円くらいしますから、
まぁ既製品を買うよりは断然安く済ませることができたかなと思います。
スパンや棚板の高さを自由に設定できるのも良いところですね。
あと費用の内訳的に、けっこうなウェイトを占めたのはガチャレールと棚受けの金物でした。
棚の奥行はそんなに無いですけど、
レール1本だけでは棚板がひっくり返って落ちちゃいますから、
どうしても1スパンに2列のレールが必要になりますので、
構造的にしょうがないんですけど、ちょっと割高感がします。
これが可動棚じゃなくてアングル等で固定棚にするのであれば、
費用はもっとぐっと抑えられると思います。
まぁそこは用途に応じてですね。
ということで、たまにはDIYもやってみようのコーナーでした。
バッテリー式の丸ノコが欲しいなぁと思いました。
ではまた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます