HGUCバーザム 製作その5 もげました

HGUCバーザムの工作工程のつづきですが、
順調に進んでいると思っていましたが、やはり落とし穴ががが。

表面処理やら工作やらを進めている時に、
パーツをバラしたりまた組み立てたりってことを何回か行いますが、
その際に肩関節のフレームパーツの異変に気が付きました。
写真のようにパーツが白化していたのです。






特に左腕側が顕著でした。
私はガシガシ動かして遊ぶってことを全く行わないので、
関節を動かしまくって負荷が掛かったとは思えないんですよね。

今後はちょっと気を付けて付け外ししよう、と思った矢先、、、

音もなくもげました。


見事にもげました。


肩パーツを外す際にちょっと捻じってしまったからかと思いますが、
そんな捻じ切れるほど強い負荷を掛けたつもりはないんですけどね。
1/144サイズでKPSだからこういうことが起こってしまうのか？
単純に私の取り扱いが良くなくて捻じ切れてしまったのか？
分かりませんが、結果としてもげてしまったので、
もうガッチリ接着してしまうしかないかなと。
どうせ動かさずに素立ちで飾るだけなので、
関節をガチガチに接着してしまっても問題ないかと。
この際まだもげてない右腕側も一緒に固めてしまいます。




まずは流し込み接着剤で位置決めしながら溶着させて、
そのあと瞬間接着剤を流し込みまくってガッチリ固定してやりました。
もう肩を関節を引き出したりも出来ません。
でも肩との接続はボールジョイントなので、
ある程度は腕の角度を変えたりはできます。


ということで、余計な手間がかかってしまいました。
まぁまだ完成前、しかも塗装前で良かったかなと。
でもKPSは要注意だなと感じました。

ではまた。