市民交流センターにて新型コロナウイルスワクチン集団接種予行練習が会場となる市民交流センターにて行われました。
市長が予行練習の最初の接種者となり、実際に市民交流センターに入るところから順を追って1づつ確認しなが進みました。
流れとしては、
市民交流センター入り口にてサーマルカメラおよび接触体温計による検温(1回目)、手の消毒
→1階受付にて検温(2回目)、接種券、予約、受付簿の確認、身分証明書等による確認、予診票の確認
→2階予診室にて医師による予診
→2階接種室にて看護師によるワクチン接種、接種済証の受け取り
→2階経過観察室にて副反応の有無を確かめる経過観察(15~30分)、2回目接種予約
→出口
となります。
かなりの時間がかかりそうな感じでした。
5月10日から始まるワクチン接種の対象となる102歳から92歳の方の予約はすでに始まり約400名の予約が済んでいます。
これまでに前例のない取り組みとなります。
今日の予行練習で出た問題点を解決し、スムーズに運営できることを期待します。
予行演習参加者
市民交流センター入り口
1階受付
2階予診待機場所
2階予診室
医師による予診
接種待機場所
接種室
接種室での確認
看護師によるワクチン接種
経過観察室での経過観察
経過観察室にて2回目接種受付け
2回目接種受付け
接種後、具合が悪くなったことを想定して救急隊による救急搬送練習