逗子市PTA連絡協議会(逗P連)の役員会に逗子小PTA会長として出席しました。
逗子市PTA連絡協議会とは各学校のPTA(単Pと呼びます。)が協力して地域全体の教育環境の改善並びに単位PTAの向上発展をはかることを目的に、情報の交換・調査研究・世論の喚起・会員及び役員の研修、その他必要な活動を行います。
構成メンバーは逗子市立中学校2校(逗子中、久木中)と逗子市立小学校(逗子小、久木小、小坪小、沼間小)の計6校のPTA会長、副会長、書記、会計、校長及び教頭です。
沼間中は創立当初からPTAが無く、現在はP&Tといった団体であること、池子小はあくまで池子小の児童のためだけにPTAになったとの事で残念ながら昨年度末に脱退しました。
役員会の主な目的は各学校の情報交換。
冒頭の開会の言葉で、副会長が千葉県八街市での小学生の痛ましい事故に触れられたこともあり、逗子市内での通学路の安全について様々な意見が出され、逗P連としても市へ要望書を提出しようとの事になりました。
安全対策はもとよりですが、まずは通学路を通行する車両の運転手さんが制限速度を守り、登下校時の児童生徒に思いやりを持つことが大切だと思います。
朝の1分1秒を争う時間かもしれませんが、運転手の皆さん、ぜひ子ども達への配慮をお願い致します。