一昨日の議会運営委員会、桜逗会館運営委員会と市議会議員による政治倫理条例問題の議題の後、沼間小学校区地域連合会から議長あてに届いた「松本寛議員による住民自治協議会への参加を排除することを求める要請」について話合いが持たれました。
今から6年前に当時同じ会派に属していた同僚議員の指摘もあり、住民自治協議会へ以下の「住民自治協議会への本市市議会議員の参画について(通知)」が出され、議会へも同様の通知がなされました。
しかし、この間、松本寛議員は逗子市の通知を破り続け、今回の要請が届きました。
昨年末、沼間小学校区地域連合会の役員の方からもここに書かれている内容を聞いていたので、本当に大変だったのでしょう。
桜逗会館の件と一緒で、この件についても全くピントのズレた言い訳を並べ、最後はキレてしまいました。
議会運営委員会において、要請にある「議員としての身分を有する者が代表又は役員として努める市民活動団体を協議会に参加する要件から外す。」ことを決定しました。