テケテケBlog

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ディスプレイ裏パソコン(1)

2010-10-29 11:22:03 | ハードウェア
なんだか、テーマがちょっとあっちいったりこっちいったりして
申し訳ないですけど、時系列順なもので勘弁してください。


こうやって、いろいろ録画パソコンで番組を録っていくと動画エンコードをしたくなりますし、化学計算なんかをやってくとなるともう一台パソコンが欲しくなるのは当然の帰結です。

とは言えどももうタワー型ケースを置く場所もないし、あまり積み上げても怖いしなぁ。
巷にあふれる省スペース型ケースを見ているとディスプレイの裏のVESAマウントにくくりつけて用いるケースが目につきます。

こんなのとかね。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090516/etc_unitcom.html

コイツらは当然mini-itxマザーの特に省電力なモノしか積めないため、計算なんかをしたいという私の用途には合わないわけで。

でも、このVESAマウントにくくりつけて省スペースを図るという発想はいいなぁ。
だったら、自分でマウンタを作ってMicro-ATXのマザボをくくりつけてしまえばいいじゃない。


いやぁ、普通に考えれば無茶な発想ですよね。

とりあえず、やっちゃいました。

材料:
20cm四方のアルミ板
M3のスペーサー(マザボ固定用)
M3のネジ(マザボ固定用
M4のネジ(VESAマウント用

PC
マザーボード:880GMA-45
CPU:AMD PhenomⅡX61055T(95W)
メモリー:Patriot DDR3-10300 2GB×2
HDD:WD 1.5TB 5400rpm
電源:Dell製の350W BTX電源(貰い物
他:電源延長ケーブルやLED、スイッチなどの小物。

まずは、購入したアルミの板に
75mm間隔の穴を4つ四角の頂点になるよう空け

その周りに、MINI-ITXのマザボの固定用穴を開け、
M3のスペーサーを固定。

できたのがこれ。

それをディスプレイの裏にねじ止めし、

最後にマザボを固定すればおしまい。

配線なんかもして駆動しているというわけでさ。
問題はほこり対策なので、そのうちダンボールでカバーをつくり、
そこに12cmのファンでもくくりつけて冷却強化していこうかと考え中。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

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タイトルつけられるとか驚き! (ハイウエー)
2010-11-03 13:02:25
つまりネットでよく見る魚焼く網みたいなのにマザボをくくりつけて壁に掛けるののアルミの板バージョンですね。分かります。
てかアルミの板に穴あけるとか大変そうだけどどうしたの?
返信する
Unknown (管理者)
2010-11-03 18:37:22
そのとおりです。
加工精度に問題がある上に固定法が適当すぎるので見た目微妙ですがね。

アルミの穴に穴あけたのは学校の工作室でボール盤をこっそりつかって空けたのさ。
楽チンだったよそりゃ。
返信する
Unknown (ハイウエー)
2010-11-03 22:26:36
てかこれ、一番かさ張る電源とハードディスクは別なのねw
返信する
Unknown (管理者)
2010-11-04 00:06:40
>HDDと電源
痛いところを突くなw
両方まとめて後ろに置いてる。
ケースを置くよりかは設置面積は少ないだろうけどまとめて動かせないとか問題は多すぎだな。うん。
返信する

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