■ 2024年04月10日 宝篋山
茨城県つくば市にある宝篋山を訪れました。宝篋山小田休憩所駐車場に車を置き、極楽寺コース~宝篋山~常願寺コースを歩きました。整備された登山道はとても歩きやすく、道標もあるので道迷いもなさそうです。山頂からの眺望も良く、登山道途中のポイントにはベンチが設置されているので休憩場所にも困らない、フレンドリーなコース設定になっていました。
▼ ルートマップ・・・参考:山と渓谷社 茨城県の山
宝篋山小田休憩所駐車場~極楽寺コース~宝篋山~常願寺コース~尖浅間山頂~常願寺コース~宝篋山井田休憩所駐車場に至る6.6Km
▼ 宝篋山小田休憩所駐車場
▼ 駐車場横の極楽寺コース&常願寺コース入口
▼ 極楽寺コース&常願寺コース分岐を極楽寺コースへ・・・写真正面が常願寺コース
▼ 路肩にはタンポポが咲いている
▼ 猪侵入防止柵を開けて進む
▼ 桜が満開!
▼ 分岐を左方の三村山極楽寺五輪塔へ・・・分岐に「登山者の皆さんへ」案内板あり、下の案内板の写真は常願寺コースのもの
▼ 石造五輪塔
▼ 五輪塔のそばに咲くシャガ
▼ ニリンソウ
▼ 大岩?
▼ クサイチゴ
▼ キブシ
▼ 富士岩へ
▼ タチツボスミレ
▼ 極楽寺コース&常願寺コース合流地点
▼ ツツジ
▼ 宝篋城の土塁・・・この先に空堀跡あり
▼ 宝篋城ルートへ
▼ 宝篋城跡
▼ モミジイチゴ
▼ 山頂にあるアンテナ塔
▼ 山頂の山名板と浅間神社の鳥居
▼ 刃性菩薩像・・・忍性(1217-1303)は 鎌倉時代の僧侶。西大寺叡尊の基で修業し、その教えに従って生涯を仏教を盛んにすることと、民衆を救済するために捧げた。忍性は建長4年(1252)、奈良を離れて遠く東国に下り、小田の極楽寺に至った(説明板より抜粋)。
▼ 石造宝篋印塔・・・この塔の製作は鎌倉時代中期又は文永初期と推定される(説明板より抜粋)。
▼ 山頂のベンチと筑波山
▼ クサボケ
▼ 八重桜
▼ 宝篋山頂より筑波山を望む
▼ 山頂からの眺望・・・霞ケ浦
▼ 山頂からの眺望・・・雪入山
▼ 山頂から下った所にあるバイオトイレ
▼ 常願寺コースへ
▼ 桜と麓の遠景
▼ ハナモモ
▼ 尖浅間山頂
▼ 沢沿いを下る
▼ ウラシマソウ
▼ 猪侵入防止柵を開けて退場
▼ 麓から見た宝篋山
▼ 宝篋山小田休憩所・・・宝篋山トレッキングマップ、トイレあり
【参考】
1、宝篋山@つくば市公式サイト