■ 2024年05月11日 根本山~氷室山~熊鷹山
栃木県佐野市にある根本山、氷室山、熊鷹山を訪れました。群馬県桐生市の県道66号線を通って林道三鏡線分岐にある駐車スペースに車を置き、根本山中尾根コース~根本山~十二山~宝生山~氷室山~宝生山~十二山~熊鷹山~石鴨林道~駐車地に至るルートを歩きました。根本山~十二山まではちょっと険しい山でしたが、十二山~氷室山~十二山~熊鷹山まではアップダウンはあるもののとても歩きやすい登山道でした。熊鷹山~林道出合いまでは急な下り、石鴨林道は沢沿いの林道で水音に疲れを癒やされながら歩き、途中、先行の女性ペアからタマゴケの存在を教えてもらいました。
▼ ルートマップ・・・参考:山と渓谷社 栃木県の山、下野新聞社 栃木百名山ガイドブック
林道三鏡線分岐駐車スペース~根本山中尾根コース~根本山~十二山~宝生山~氷室山~宝生山~十二山~熊鷹山~石鴨林道~駐車地に至る15Km
▼ 林道三鏡線分岐にある駐車スペース
▼ 林道三鏡線分岐にある根本山登山口・・・林道三鏡線を2.3Km進んだ先にミツマタ群生地がある
▼ 登山届記帳所
▼ コンロンソウ
▼ ヒメウツギ
▼ 不死熊橋のゲート脇を通って進む・・・左手の崖に沢コースの鎖場があった
▼ ミヤマキケマン
▼ 根本山中尾根コースへ
▼ フモトスミレ
▼ ピークにある石祠
▼ ツツジ
▼ シロヤシオ・・・花数は少ない
▼ 中尾根十字路を根本山へ
▼ 石祠
▼ 根本山山頂
▼ 山頂で休憩した後、十二山・熊鷹山へ
▼ 根本山神社
▼ 十二山根本山神社沿革・・・大山祇命を祀る、古く山岳信仰盛んなころに修験道の霊地として開かれ、人々の深い信仰を集めてきた。明和8年(1771)小野清重が小石祠を建立、寛政元年(1789)木造拝殿を建立、文化3年(1806)小野清典が薬師如来を守る十二神将を治めて以来十二山と呼ばれた
▼ 石宮奉納碑銘・・・社殿腐食破損により崇敬者有志の浄財を募り御影石の社殿を奉納
▼ 社殿跡?
▼ ツツジ
▼ 宝生山へ
▼ ミツバツチグリ
▼ ギンリョウソウ
▼ ツツジ
▼ 林道作原沢入線(群馬県側終点)・・・最近作原入沢線の工事完了し全線開通のため、塗型に駐車してここかを起点とする登山者多い
▼ 日光白根~皇海山~袈裟丸山
▼ 石祠
▼ 氷室山山頂の山名板
▼ ミツバツツジ
▼ 宝生山山頂の山名板
▼ 十二山へ
▼ 十二山山頂の山名板
▼ 熊鷹山へ
▼ 熊鷹山山頂の山名板
▼ 熊鷹山山頂にある展望台
▼ 山頂付近に咲くズミ
▼ 石祠
▼ ふじくま橋へ
▼ 林道出合から石鴨林道を歩いて不死熊橋へ
▼ ウワミズザクラ
▼ タマゴケ•••鬼太郎の目玉親父!、初めて見ました。先行する若い女性ペアが懸命に探している姿に声をかけたら教えてくれました。
▼ 林道沿いの渓流