■ 2025年01月09日 御前山~富士山
茨城県常陸大宮市から城里町にかかる御前山~富士山を訪れました。道の駅かつらに車を置き、東登山口~鐘つき堂跡~御前山~富士山~青少年旅行村~東登山口~道の駅かつらに至る周回コースを歩きました。御前山には山名板が無く、また明確なピークでもなかったので、気が付いた時にはすでに通り過ぎた後でした。富士山山頂には展望台があり眺望を楽しめました。
▼ ルートマップ・・・参考:山と渓谷社 茨城県の山
道の駅かつら~東登山口~鐘つき堂跡~御前山~富士山~青少年旅行村~東登山口~道の駅かつらに至る10Km
▼ 道の駅かつら
▼ 那珂川大橋手前を左折
▼ 「茨城百景 御前山」の碑・・・昭和25年建碑
▼ 御前山ハイキングコース東登山口から入山
▼ 御前山・・・標高約180mの山で那珂川大橋付近から眺める景色はすばらしく「関東の嵐山」といわれている。御前山の由来は、伝説によると女帝であった孝謙天皇の愛を受けて法王の座についた道鏡が下野国に左遷され、やがて御前山に孝謙天皇とともに住んだといわれている。山頂付近には、庚辰2年(1220)に藤原時房が築いたという御前山城跡があり、堀、土塁、馬場、鐘つき堂などの跡がある(説明板より抜粋)。
▼ 説明板の右手奥にあるあずまや
▼ 土塁の跡
▼ 分岐を鐘つき堂跡へ
▼ 鐘つき堂跡のあずまや
▼ 鐘つき堂跡からみた赤沢富士
▼ 分岐まで戻り青少年旅行村へ
▼ 西登山口分岐を青少年旅行村へ
▼ 木の階段を登る・・・ルート中に多く存在
▼ 青少年旅行村へ・・・この辺で御前山の山頂を通り過ぎたことが分かったが、戻らず先へ進むことに
▼ 林道沿いを青少年旅行村へ・・・林道を歩いてもこの先で合流できる
▼ 林道を越えて木の階段を登る
▼ 分岐から右手のあづまやへ
▼ あずまや
▼ あずまやからの眺望
▼ 林道に出て右手に進む
▼ 青少年旅行村へ・・・手前の木の階段、奥の道を進んでもこの先で合流する
▼ あずまや・・・木々にさえぎられて展望なし
▼ 青少年旅行村へ
▼ 富士山山頂にある展望台・・・山名板は見当たらなかった
▼ 展望台からの眺望・・・奥久慈男体山が見える
▼ 展望台から階段を下った所にある炭焼き窯?
▼ 青少年旅行村を通過
▼ 青少年旅行村を出た所にある吉田神社
▼ 伊勢畑小学校跡
▼ 城里町の表示
▼ 那珂川大橋が見えてきた
▼ 道路脇にある「開通記念」の石碑
▼ 東登山口まで戻ってきた
▼ 道の駅かつらへ
【参考】
1、御前山ハイキングコースのご紹介 | 城里町公式ホームページ
2、御前山青少年旅行村