平戸橋「桜まつり」」

昔から豊田市の桜の名所として知られている平戸橋周辺。名鉄電車も走り、多くの観光客を集めて来た。我が家から近い事もあって、毎年訪れているが最近はあまりパッとしなかった。コロナ禍の影響もあっただろう。しかし今年はその桜が見事に咲いた。「平戸橋桜まつり」が、催される広告が入った。それが昨日２日(土）。息子に送って貰って夫婦で出かけた。しかし、カメラの調子が良くない。どこか変な個所を触ったのだろう。途中でスマホに切り替え写真を撮った。以下その記録。















日付が入っていないのはスマホ写真。地元高校生の踊りとかが特設会場で催されていた。桜満開の下、物凄い数の客が見物していた。



息子が迎えに来て、地元有名うどん店で昼食を摂る。可笑しくなったカメラを修復して貰う。元通りになって一安心。機械物は全く駄目な親父だ。食事も終わって買い物に行った。買い物店に入る直前、カメラがないことに気づき、大至急うどん店に戻った。有り難い事にちゃんとカメラは保存してあって、やはり日本人は素晴らしいと感じた。以前外国ですぐ戻って忘れ物を取りに行った際にはもうすでに無くなっていたのだ。息子は「今どきカメラなんかで写真を撮る人はいないよ。みんなスマホだよ」と言う。そうかも知れないが、愛着のあるカメラは私にとっては宝物なのだ。