9月 2日
9月と言えば十五夜さんでしょう。
日本の季節の行事では有名です。
落ち着いたもののひとつです。
今日は先日つーさん要望のあった資料を探しています。
「初心者向けのパソコン講習会」です。
昔の思い出がぞろぞろ出てきました。
で、気がついたことがあります。
つーさんは「初心者向け講習会の資料」と言う要望です。
私のそれはチョット違っている、それでもいいのかな?
理由は、何を教えるかの違いです。
私の超初心者とは、「PCをやりたい知りたい方」だ。
PCの基本操作の起動、終了までの操作は同じだ。
キー入力などからWordの学習になるのが一般的だ。
つまり、Wordを学習しながらいろいろ教えていくようです。
私の「パソコン教える」はここが違います。
私も、Wordは文字入力の必要性から利用します。
しかし、目的はWord学習ではありません。
使える技が「人生を豊かにする道具」になります。
パソコンで出来ることを可能な限り紹介することなのです。
ネットは当然、音楽を録る・聴く・作るや写真でアルバムです。
初心者にPC活用の足掛かりを作ることです。
パソコンを身に着けるためにはWordやExcelなどを学習しましょう。
私の「パソコン教える」はここまでなのです。
お陰でサークルに来る方もいましたよ。
丁度いま、Asjc「PCサークル」がその初期のスタートラインです。
サークルでは将来に向かって「パソコンのパ」を学習しています。
パソコン初心者を経験者にするための段階です。
人材センターの親睦会では、終了も卒業もありません。
経験者が増えれば充実度も変わります。
もっとレベルの高く、濃い活動が出来るでしょう。
キャッチフレーズは「10年間のパソコン交流」です。
自分のためと、社会貢献に役立てる目標があります。
自分だけの技術を外へ向かって活用することです。
初心者への指導や周囲への貢献です。
センターから「親睦会の会報」の仕事を依頼されています。
そのうち出来るようになるでしょう。
昔から現在の活動を振返ることになりました。
私の原点を再確認することになりました。
「パソコンを楽しく使える」が人生を豊かにするでしょう。
多くの仲間にそれを伝えながら交流するつもりです。